KTM C62 26 交通科学博物館タイプ 製作記録
大阪府 M様 御製作依頼

2014/11/11 目出度く完成しました

試運転、YOU TUBE を見る



昨日より少しツヤを落としました
しかし、展示機として、多少ツヤ有りでの塗装としました














良く出来ました ⇒ 後、するとしたら、逆転機カバーを着ける事です

2014/11/10 逆転機カバー追加



目出度く完成いたしました
可愛がってやって下さい

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製作記録







何時かは作ろうと思って、自家用在庫にしていた、新品、未開封のキットです

価格応談としていたら、買い手が付いてしまった

おりしも、H.Oの蒸気が組みたい衝動が起きていた時だったので、成約となりました

私は、しっかりした作りのKTMがスキナノダ

ご要望オプション

オプション仕様部品 ○印 材料
先方手配
備考
 テンダー 前照灯 . アダチ製 S134
 標識灯 . 金岡工房 #0382
 暖房ホース . エコーモデル #1110
 エアーホース 珊瑚 . 珊瑚模型店 #704
 前照灯 . 珊瑚模型店 LP403 #107
 煙室戸ハンドル .
 前照灯点灯仕様 定電流回路 . 自作
 チラつき防止回路 . 自作
 標識灯付フロントビーム(ダミーカプラー付き)装着 .
 白線・火室・窓枠塗り分け . 自作
 サントドーム踏み板手摺取り付け . 自作
 ハンドレール左 延長 . 自作
 空気作用管 . 自作
 ナンバープレート・メーカーズプレート だるまや C6226
 シンダー受け .
 ヘッドマークステー .
 ATS車上子 .

2014/10/25 動力周りが出来ました



10/24 に戻ります



組み立て図、解りやすいのです



部品表もきちんとしています



モーションプレートを作ります ⇒ こんな風にして半田付けします



黒染めしました



動輪をセットして、転がして見ます ⇒ O.K牧場

試運転しましたが、まだ、あたりが硬いようです


2014/10/27 テンダーに掛かっています



ボイラー下回り、完成しました

10/26 に戻ります

実は、大変だったのです



ドローバーを作り、ニッケルメッキをしました



で、ブレーキシューを取り付けるわけですが、主軸押さえ板が、これまた、ダイキャストなのです

M1.0のビスで取り付けるのですが、何と、タップが6個の内、2個が、バカになっているのです

我々、設計やは、アルミダイキャストにタップは切るなと言う、先輩たちからの教えがあります

ダイキャスト、おおよそ、アルミは、タップを切る時、焼きつきを起こすことがあるのを知っています
正に、その事が起きているのです

幸い、板厚が有り、全部のネジ山がいかれてはいませんでしたので、在庫の長いビスを使いしのぎました

で、完成、試運転、350mmAで空転したします ⇒ スローも効きます

※ クロスヘッドが、半田外れしまして、分解、大手術をしました
部品の半田がしっかりと着いていなかったのですね ⇒ 不良部品でした

10/27 テンダーに掛かりました





ボルスターを車体に留めるのに、留め方が、説明書に有りませんし、ネジも記載されていません

ただ、2.0キリの穴が車体に開いているだけです
ダイキャスト側は、キリの下穴が印して有るだけです ⇒ 自分で、下穴を開け、タップを切れと言う事なのでしょうか

で、M1.7のビスで、留める事としました ⇒ M2.0のワッシャーを重ね、ネジが効くようにしました
タップは、ダイキャストに切るわけですから、焼けないように、タップに油を塗り、ブサイクでも、貫通穴にしました



ボルスターを取り付ける際に、図面では、中梁を挟みこみ装着するようになっているのですが、

何と、中梁 ( プレス物との記載有り ) 、欠品なのです ⇒ いくらさがしても入っていませんでした

で、作りました ⇒ 3 x 6 x 3 のCチャンなんて、KSにも有りません

で、在庫している、Lチャン、3 x 3を合わせて使い、難を逃れました



キャビン側妻面は出来ました

お客様から、追加部品が届きました

追加部品
 シンダー受け (アダチ #S194) 1
 ヘッドマークステー (アダチ #S110) 1
 ATS車上子 (金岡工房 #0246) 1
 汽笛 (エコーモデル #1085) 1
 加減弁 (ウィストジャパン #2160) 1
 砂撒管元栓 (エコーモデル #1083) 1
 開放テコ 1
 ドーム (アダチ #S67) 1
 砂箱蓋 (アダチ #S165) 1

※ キットには、ATS発電機が付いていませんので、車上子を着けるなら必要でしょう

これも追加となる見込みです

明日には、テンダー生地車体完成と行きたいですね

2014/10/28 テンダーが生地車体完成しました









10/28 朝に戻る

後部妻面を実車写真に基づき、26号機の配置にしました




ケガキ線をいれて、穴を開け直します ⇒ 元の穴は、もちろん塞ぎました

お客様が交通博物館まで出向き、写真を撮ってきてくれましたので、敬意を表し
ウェルカムサービスです

ステップの位置、開放テコの位置を変更
右の縦手摺りの長さ、位置を変更
左縦の手摺、追加
昇降ステップの一番下、一個追加します



出来上がりです

ちゃんと、シールドビームの前照灯も取り付けました
強度保持の為、少し、取り付け位置を下げています

※ 電気周りの配管をしてやれば万全です ⇒ せっかく写真があるのですから、、、。
後、ナンバーの右肩にステーが一箇所あるようです

何なら、ナンバー下の「・10-22・S・」表記もデカールで作れば、言うことナシです



取り付け前のシールドビームです ⇒ 斜めの板部分、これをヤスリ削って、縦横のステーだけにしました



こんな風に、セットして、半田付け



無事、半田付け完了



ATS車上子の取り付けですが、中梁に取り付けます

で、鋳(湯)口のランナーが邪魔になるので削り取りました



きれいにヤスリとります ⇒ そして中梁の内側に半田付けします



テンダーの上蓋の取り付けステーです最後に半田付けしました

こんな風に、ボール紙を治具にして、バイスで固定、ステーを載せて半田付け

前照灯の所には、半田を流していません ⇒ せっかく苦労してあわせた位置を不意にすることはナシですヨ !!

いよいよ明日から、ボイラーに掛かります

2014/10/29 本日のお仕事

サンドドームの加工をしました



プレスの傷がひどいので、ペーパーがけして取ります



ピカピカに磨き上げました



ドーム蓋の取り付け ⇒ テーピングで位置決めしてからドーム裏から半田付けします



加減弁を取り付け、砂撒管元栓を取り付け
砂撒管元栓は、左右あります ⇒ 向かって左に空気作用管が取り付くのは公式側 C62 1号機 (広島工場)
と、同じと思うので、公式側としました
向かって右側へ作用管が取り付くのは、非公式側としました



汽笛を取り付けました

まぁ、こんなで出来るのですが、こんなで、3時間半掛かりましたよ



煙室戸の鋳物表現のハンドルを削り取って、LP403 ヘッドライトを取り付けています

が、珊瑚のLP403 台座付きの部品が、合わないのですヨ
台座の格好が違うのです ⇒ ヘッドライトの取り付け位置、高さ、出代を合わすと、ステーが煙室に添わないのです
で、大手術、台座を削りに削って、穴を開け、φ0.7の真鍮線を埋め込んで、煙室に差し込んで位置決めしました
ステーが添わずに、あいた隙間は、半田を流し込んで、キサゲながら、整形しました



で、出代、高さが何とか我慢できる位置に半田付けを完了しました ⇒ 何回もやりなおしましたよ



ハンドレールを取り付けようとしたら、附属のノブが煙室ハンドルの繊細さに比べ大きいのです

我慢ならないので、珊瑚の1.5hのノブ、在庫してあるものを取り付けました
これに、φ0.3の真鍮線を通して、半田付け
バカバカのノブ取り付け穴が煙室に開けてあるので、穴埋めして、再度0.7キリで開け直し、半田付けしました

出血大サービスです



ハンドルは、差し込んで見ただけです ⇒ 塗装の最終で取り付けます

取っ手を真鍮線にすると良いですね
⇒ でもね、鋳物に0.35キリで穴あけすると、必ずドリル刃を一本そこら折るのです
一本、\500以上しますので、、、、

今日は、この二点で、一日掛かりました

明日は、キャビンを作ります

2014/10/30 キャビンが出来ました



一番手間取った作業は、運転席窓上の「日よけ」です

なんてったって、小さい部品、それを、角度を付けて半田付けです

焼けど覚悟で、指で押さえて半田を流しました



各コーナーは、いもづけです ⇒ コバを少し、出し気味に半田付けしています
その方が、仕上がりが美しく見えます





特に、キャブ後部の妻板は、木端を出し気味に処理しています



鋳物部品もヤスリ、曲げ、大修正をしての装着です ⇒ 床板にバッチリ半田付けしています

美しく、仕上がりました

手摺りは、白ライン塗装後の接着となります ⇒ 白のラインが入れにくいのです

いよいよ、明日はボイラーに取り掛かります

2014/10/31 ボイラーここまで出来ました



ドーム踏み板の手摺りは、生地車体完成最後に取り付けます ⇒ 曲がるとかなわんからね 





標識灯付きのロスト端梁に取替え装着しました
メーカーがちがうので、寸法が微妙に違うようです ⇒ だましだまし、半田付け
何とかしました
整形して、端の切り欠きも表現することにしました



まぁ、何とかなるものです

ヘッドマークのステーをロスト部品に交換装着しました
高さもピッタリです ⇒ 26号機は、横にそれぞれ一つずつ、ステーがあるので
追加で、着けたほうが良いのではと思います

生地完成まで、後、2日かかるでしょう

2014/11/1 なかなか進みません



公式側、ハンドレール延長の為、トースカンで、位置をケガキ下穴を開けています



デッキ廻り、出来ました
おっと、ステーを何かに引っ掛けたのか、曲がっていますね

支給された、端梁を装着、開放テコも装着、ですが、、、、、
開放テコステーの位置が違いますね ⇒ 中の二つが実際は、胴受けにくっつく中ほどになります
お客様支給部品です ⇒ 致し方無しです

シンダー受けを苦労して取り付けました ⇒ これが時間を食ったのです

ウェイトが煙室からしか入らないのです ⇒ 因って、脱着式にしています、これが大変だったのだ



そのウェイトを装着テストをしたときについでに座を刳って置きました



ハンドレールノブ、缶水清浄機、コンプレッサー廻りも装着、配管もそれらしくサービス



給水ポンプも配管、装着

引き続き、ボイラーを作ります

明日中に生地車体完成は、無理かな ⇒ 空気作用管で一日掛かってしまいます

2014/11/2 あと少しです



後、加減弁リンク、砂撒き管、冷却管を取り付けるのみとなっています

明日には、生地車体完成と、行きたいですね

2014/11/6 生地車体完成です



今日は、私の誕生日 目出度く、生地車体完成しました
試運転、O.K牧場 ただし、修理がありました ⇒ モーターのブラシが車体に当っていて、ショートしていました
ショートの原因が解らず、2時間を要しました 丁度一番狭い、火室の間仕切り板に干渉していたのでした



デフレクターの手摺り、凝っていますよ ⇒ 実車同様、真鍮線の付け代を削って、半田付けで、外付けにしています、





ATS発電機を取り付けました
取り付け座も、支給してくれましたが、不要です ⇒ つけていません

ついでに、洗缶箱を26号機の位置に、前へ、5mm程移動しました









煙室戸の取っ手、真鍮線でつくりなおしました ⇒ サービスです

解放テコ、作り直しました 支柱の位置も実車同様にしました
ヘッドマークステーの両サイド、実車に即し、ステーを追加しました ⇒ サービスです



テンダーの妻面も、ステーを実車の位置に追加しました
電気の配管もそれらしく表現しました
以上、サービスです



自作空気作用管、ロストの取り付け座 ( 座付き ) を奮発サービスしました



砂撒管の廻りも作用管をそれらしく着けて置きました



KD No5 を取り付けるのに、胴受けを削りました5mmを7.5mm幅に広げました



デフのステー、水平を出すのにこんな風に、セットして、半田付けしました

このキットは、簡単そうですが、車体と、動力、下回りが、すんなり取り付きませんでした
だいぶん、取り付けに調整を要しましたヨ

明日から、塗装に掛かります

2014/11/8 塗装が出来ました



塗装完成、デカールが貼れました

クリヤーコートをかけたのですが、ツヤが出過ぎましたので、明日、少しツヤを落とします

空気作用管は、磨き出しました

シリンダーバルブも金色を入れないと、、、忘れていました

後、窓ガラスを入れて、ヘッドライトにLEDを入れたら、完成です



そういえば、エアーホースのコックも白く筆挿ししなければ、、、



はははのは、ホコリ、糸くずまで見えていますね
シールドビームを取り付ける時に、チリ紙で、車体を包んでいましたから、、、、
しまった、標識灯の反射板、レンズを処理していなかったのだ



換算表記、デカールで作りました



デカール貼りました

明日は、完成試運転と行きたいね