AKANE SP AC-12 CAB FORWARD 4-8-8-2 DCC化記録
SOLD OUT

2015/7/28 完成しました



試運転、DAYLIGHT の客車、11輌牽引させて見ました

R750で、車輪がスリップ ⇒ 9輌引っ張るのがやっとです
と、言うことは、車重が軽い訳よ モーターを強くしても無理ですね ⇒ アキラメタ
それと、空で、走るとチャフ音は合っているのですが、、、
牽引させると、音だけ早くなって、車輪が遅く回っています
やはり、完全同期を取るにはCV133と、CV134 では、無理ですね

ここまでのココロ〜







ナンバーボード、左がちょっと曲がっていますね
⇒ 後で直します、肉眼で見ると大丈夫だったのですが、、、




SDN136PS を装着しました 出力は、データーからすると、同じなんです
ホントかどうか判りませんが、信じてみます
20 x 40 mm の1W スピーカー を着けました、ちゃんと大きい音がします
ただ、コンデンサーが小さいですね ⇒ 多分、ちょっとした、接触不良で、
デコーダーが止まりますよ
入れる場所に余裕が出れば、SDHと同じ、330μFの大きいコンデンサーを
付けてみます




笑ってやって下さい
⇒ ヤフオクで仕入れた、CANON LN18 のモーター 詐欺だった

何か、消費電力が、200mAまで行かないなと思いながら、
換装を完了したのですが、、、、
フルスロットルで、走らせて見たら、それでも、200mA を超えなかった
LN18のデーターを見て、あっと驚くタメゴローなのだ
軸径は、本物は、φ2.0 このニセ物は、φ1.5
モーターケースの長さ、本物は、37.4mm このニセ物は、約27mm
何よりも、理解したのは、本物は、カタログを見たら、
500mA食うと言う事だ
そのつもりで、落札したのですから、、、
CN22じゃ非力なので、LN18をAC12に積もうと思っての事だよ
出品者が、「さいたま」の、Aモデルと言う模型やだったので、
疑う事をしなかった、私がバカよ
みなさん、くれぐれも「モケイヤ」だって信じちゃダメダヨ
直径だけ計って、φ18の缶モーターだから、CANONのLN18では
アーリマセンよ ⇒ 昔の形ダヨ
CN16 位の力しか出ていなかった 使い物にならん
で、マブチモーターに変えた訳よ
CN22より少し力がある位です
KTM のφ24 の缶モーターの方がはるかに力が有ります

で、マブチの FC-280PC に交換、安くても力が有ります




で、こうなったのよ アホラシ



はい、デコーダーも積みました ヤケクソです 煙室の中は、使いませんでした
SDN136PSが余っていたので、どの位、耐えられるか、
テストを兼ねて積んで見ました
で、兎に角出来たのですが、ほんとに、ニセ(旧形) LN18 には、がっかりでした
完成です 音源は、CHALLENGER のを入れておきました

2015/10/24 ちょっと、DCC改造

モーターをCANON EN22 高速型に換装しました
⇒ スピードが出ないので、、、、
ただ、SDN136PS が持ちこたえるか心配です
試運転で、フルスロットルで、音が消えてしまいました
パワー不足、決定 ⇒ 音量をCV58=12 にしていたので、音量を落としました 
明日、牽引試験をして、走行用デコーダーを分離するか決定します

何分、力はあるのですが、500mA 消費しますので、、、

設定 CV値 ご参考に

SP AC12 #4277 . CV134=20 CV06=120 SDN163PS. FL12.
CV番号 . デコーダの電線色...
. . .
. . 01[01] 02[02] 04[04]
ライト . . HEAD-L No BOAD-L CABIN-L .R-HEAD-L
. . . . . . .
. . . . . . .
F0 前進 CV33 03 .
F0 後進 CV34 02 . . .●
F1 CV35 0 . . . .
F2 CV36 0 . . . .
F3 CV37 04 . . ● CV51=[A0] .
CV29 37
CV06 120
CV134 20

2016/3/25 またまた、モーターを換装

SDN136では、やはり、非力、SDH166D に変更


マシマに換装、錘を撤去しました

その後、2017/10 /2 SOLD OUT

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DCC化記録

2012/4/9 レストア整備に入庫した時の写真です









全体に艶消しのクリヤーを吹いて、無事納品したのですが、、、、、
約一ヶ月後、何と、トップコートがメロメロになって剥離を始めていたのでした
で、整備のやり直しをする事にしました

2012/5/10 再入庫の時の状態



先の塗装との相性が悪かったのでしょう ⇒ 水性のクリヤーコートは要注意です

2012/5/11 分解、シンナー風呂から上がりました





動力廻りも分解整備、塗装のし直しです

2012/5/13 塗装が完了して、電装に入りました



豆球をφ3.0 LED球に変更します



KATOのNゲージ、EF57 の基板を利用して取り付けました



組み立てが出来て、試運転です

初めて、インクスケープを使ってデカールを製作しました
今から思えば、FONTも既成の物を使い、製作しました




車番を#4294から#4271に変更しました
唯単に、ゴロ合わせで、「死に」「急死」はげんが悪いので、死に無いにした訳です
笑ってやって下さい ⇒ #4294 は、AC-12 で、#4271 は、AC-11 なのでありました
その頃は、WEBの検索も下手だったのです




デカールの字体はさておき、全塗装し、完成したのです





煙室戸も塗り分けました



なかなかの出来なのですが、、、、









目出度く完成、納品したのでありました

が、、、、、、


2015/4/24 過去にレストアした車輌

私の所有となったのでした

前の所有者の方が、ヤフオクに、売りに出していたのを発見
早期終了して頂き、私が買い取ったのです


2015/5/2 里帰りした車輌、試運転の様子



走行は全くの問題無しです 立派に再生します

2015/7/20 DCC化着工です





明日から、分解、上廻りのみ塗装を剥がして、全塗装します

デカール作りも、今の技量を発揮して、本来のAC-12 の車番 #4277 に変更、
他の詳細なデカールも表現しようと思います

DCCサウンドを積んで、モーターも入手した、
コアレスモーター CANON LN18 を積みます


50年前の模型に、私の人生で得た技術を全てつぎ込みます
⇒ ご期待下さい


2015/7/21 塗装を剥がしました



塗装を剥がしたのですが、気になるところが出て来だしました
改良しながら、やり直します




早速、ボルスターが半田外れしましたので、床板も。半出し直して、塗装を剥がしました
銘板も塗装が取れたので、銘板のデカールを作り再生します




グリルの網の目が乱れていたので、修理します



エコーモデルのエッチングの網目に変更、半田付けしなおしました



煙室戸を以前半田付けしていましたので、半田を外し、脱着出来る様に改造します
20mm x 40mm のスピーカーをこの中に入れる為です


ステーを煙室戸に半田付け、ボイラー底板にM1.4 タップを切りました



まず、こんな感じで、O.K 牧場

明日は、塗装に入ります


2015/7/23 塗装が出来ました



デカールを製作してトップコートを掛けました ⇒ 多少艶有りにしています
私は、どちらかと言うと、展示機風に作るのが好きなのです
⇒ ツヤは後から何時でも落とせます




フロントも出来るだけ表現しました
ナンバーボードも点灯式にしようと思います




車番も書体を変えました 自作フォントです



メーカーズプレートも作りました



タンクの容量も記載しました



自作したデカール

明日は艤装に入ります


2015/7/25 テンダーが出来ました



φ3.0 LED 球 電球色です
配線をボイラーから引っ張ると、長い距離を配線しなくてはならないので、
KATO  FL12 をテンダーに入れました
こうすると、ボイラー側から引っ張ってくる線は、ボディアースの赤線のみで済みます
しかも、最短でネ
CV29=07 の逆転設定です




テンダーの電球を作りました ライトレンズは、φ5.0 をアクリル某から自作しました



左のチューブで包んだのが、LED 電球
FL12 と配線を済ませました




ボイラー側のデッキの下、ドローバーのところに、ピンソケットを半田付け
ここから、テンダーに配線をつなぎます




このように繋ぐと、ジャンパー栓のように見えるでしょう




ドローバーに接続してある配線を交換しました ⇒ 茶色だったのです
火室付近で、見えて目立ったのです
で、黒に交換、古い線だったので、硬化していました
と、言う事で、テンダー完成しました




お面、窓ガラスを入れ、カラーライトを入れました 緑です

明日は、ナンバーボード、ボイラー側の電装をします


2015/7/26 モーターを換装しました



モーターステーを自作、メッキを掛けておきました



コアレスモーター、LN-18 を装着
スラスト荷重を少しでも下げるため、エンドウのユニバーサルジョイントに交換しました



試運転、O.K牧場、150〜200mmA しか食いません

私の導光材の作り方を紹介します



ナンバーボードの光源を作成します
4 x 4 のアクリル角棒を切断、2個を瞬間接着剤で張り合わせ



φ3.0 の穴を開けました




φ3.0 LED球を差込、アクリル透明塗料で、接着



遮光にアルミテープを使います
ボードの地に白のプラ板をはりつけました




作成したデカールを貼り付け



通電テスト、O.K 牧場

明日は、いよいよDCCの装着に移ります


2015/10/27 走行デコーダーを分離、錘を追加しました



約150g の錘が追加できました ⇒ 私の手持ちで、最大重量です
PROTO の DL より、200g 程、重いのです
で、改造の中身は




スピーカーを煙室に入れ、まぁ、元々煙室に入れるつもりだったのです
私は、錘をタイヤのバランス用の錘を使っています
20g (20mm x 30mm)の物を貼り付けています
ホイール用ですから、テープも良くくっつきます

この錘の下に、SDN136PS が入っています



走行用デコーダーを分離、EM13を使っています
モーターに背負わせました

少し、チャフレートが変わりました

これで、完成とします