BLI GN F7A/B #307 (FHT) レストア記録
入庫整備

2020/9/16 #307 A/B編成、完成しました









作成したデカールの原稿







これにて完成

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入庫整備記録

2020/6/6 米国より入国、無事、PCR検疫も通過 ⇒ 悪い冗談!!



アメちゃん曰く、新古品と言う事でした

2020/6/12 相方を再生し、DCC化完成

が、大変、試運転すると、次々と難題が発覚



#308C これは、純正にて、QSI q1 File が着いています
何と、ギヤがダメだったのだ、ギヤボックスの中で、噛み込んでしまうのでした
幸いギヤ割れは無かったので、何とかスペーサーとか入れて修理しました


が、あっと驚くタメゴロー、センターピンから台車が外れ易かったのです
ダイキャストの車体プロックに穴を繰り (Φ2.6 キリ) ピンを真鍮パイプから製作
ピンをプロックに打ち込みました ⇒ スムーズに動く様になりました


ヤッパリアメちゃんのオクを信用してはいけません ⇒ クズをつかみます
商品説明で、嘘はついていないのだが、都合の悪い事は触れていないのです
最近、日本人にもそんなヤカラが増えて来ています ⇒ 御注意あれ

一人では寂しいだろうと、部品取り中の #307B が在庫にあるので、再生しました



ファンカバー欠品 屋根に傷在り ⇒ ついでに傷を補修します



吊り輪欠品



後ろの車輌は、#309B 良く色が合っているでしょう ⇒ BLI のGN色は難しいのです
色の源の黄色、赤色を微妙に調合しないと、反射時に色が違って見えますヨ



デコーダーは、DH123 を搭載しました
これにて、一応完成、又、ナンバーを変更するかも知れません
折を見て、YOU TUBE に UP します

2020/9/16 ナンバーを308Cから307A に変更します

#309C を手に入れましたので、307A & 307Bでペアを製作する事にしました



ナンバーを削り取ります



何とか、上手く削り取れました



ナンバーボードも外しまして、削り取りました
BLI のF7 No.ボード面が出過ぎているのを快く思っていない方が多いと思います
ついでにボード面の出代を削り、Hゴム面より、少し控えた位置にまで、削りました

これから、デカールを製作します
⇒ ボディとナンバーボードで字体が違うので結構面倒です