FUJIYAMA Oldtime Passenger Car レストア記録
神奈川県 M様 御依頼

2022/6/15 YOU TUBE に UP しました



2022/5/27 完成しました



デカールを貼り、窓ガラスを入れ、KDカプラーを取り付けました
ダブルルーフの明り取り窓は、白のブラ板を使用しました


Baggage











Coach











Combine











完成です 可愛がってやって下さい

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DCC化記録

2022/5/5 車輌が届いています

て゜



Coach





Combine





Baggage

台車廻り磨きが必要


御依頼事項
塗装  全塗装 ⇒ 屋根・車体・床下 3色塗り分けとして
車体  KDカプラー装着

2022/5/24 着工しました



シンナー風呂、一晩漬けました







車輪は、黒染め処理でしてありまして、剥離に困難を極めました
磨きましたので、塗装をしなければならなくなりました

踏み面は、メッキ処理をしたいのですが、当方にては、ニッケルメッキしか出来ないので
厚く上手くメッキ処理出来ませんので、真鍮地肌磨き処理となります
お気に召さない場合は、新品の Φ10.5 のピボット車輪を取り付ける事になります
ただし、部品代は別途請求になります ⇒ 如何致しますか



ナット、1個、真鍮ワッシャー、1個、スプリング、2個が欠品です



Coach の車体裾、ステーの半田付けがまずく、側板が曲がっています



車体裾を板金し、半田付けし直しました



ビスの頭が、床板取付ステーと干渉し床板が正規位置で取り付きません
ビスを外し、床下機器を半田付けし対処しました


明日は塗装に掛かります

2022/5/26 塗り分けが出来ました



車輪のマスキングをしました ⇒ 車軸はあえて吹きません、剥げると見苦しいので



内装も吹いて置きました ⇒ 室内灯を着ける事になるとネ

Baggage







右上車体側板の屋根際が大きく壊れ曲がっていました
⇒ 妻板を外してまで修理して見ましたが、きちんとは治りませんでした


Coach







Combine







破風板、右デッキ部分、半田外れしていました

全体的に言える事ですが、この車体、設計が古く、屋根の各部品の収まりが
成っていません 因って、サビ色の薄い屋根部分が表現困難なのです
破風板部を緑、屋根をサビ色にする為、マスキング位置で表現する羽目になりました
非常に難しい塗装でした


明日はデカールを作成し、塗装完了とします