WSN/KTM
UP T-63 4-6-0
DCC化記録
神奈川県M様 DCC化御依頼
2018/12/27 モーター交換後、YOU TUBE に UP しました
2018/12/27 モーターを交換しました
ステーを自作、モーターのボディに直接、半田付けしました
ぴったり収まりました
強力な磁石で、小型のわりに、低速トルクがあります
動輪の位相もセットし直しまして、突っかかり無しのスムーズな超スロー運転O.Kです
因って、CV値も、CV57=6 に、CV2=0 に戻しました
2018/12/19 完成しました
完成しましたが、色々ありました
まず、塗装が少し剥がれてきました
⇒ 薄く吹いてあったトップコートがドライアウトしているのでしょう、着いていないのです
サービスのつもりで、窓ガラスを入れて差し上げました
が、窓枠がスライドする構造になっているので、
最薄の塩ビ板を使って貼り付け始めたのですが、残念ながら、左の窓が開きません
やりかけていましたので、手間暇かけて、細心の作業をしたのですが、、、残念です
窓枠の裏の半田の出っ張りまで奇麗に削って、可動状態にしての作業でした
ヘッドライトのムギ球はLEDに変更しませんでした
⇒とんでもない構造で、塗装が出来ているのにLEDに変更は、
全塗装が前提でなければ困難と判断したからです
で、抵抗を試行錯誤の結果、200Ω + 51Ω (手持ち最少) 入れました
これで、掛かる電圧は約、1.2Vでした ⇒ 200Ωだと、1.7V 掛かってしまうのでした
デコーダー、スピーカーを入れるスペース、色々考えましたが、ギリギリなので、
少しの半田、部材の出っ張りも奇麗に削りました
SDN136PS の必要な電線、長さのみ残し、結束、テーピングをしました
スピーカー、コンデンサーへの配線も長さを測り、再結線、半田付けしました
ムギ球への配線は、抵抗の位置も考えに入れ配線しました
⇒ 抵抗、配線は、スピーカーの裏に入れます
動力廻りは、取り外せるように、2Pのプラグ、ソケットで構成しました
デコーダーは、キャビン屋根裏に、スピーカーは、ギヤボックス上に設置しました
音源は、USRA LIGHT MIKADO を使用、
ホイッスルをQSI の数あるホイッスル音から似合いそうな音を選び作成しました
今までにない、限界に近い、コンパクトな配線となりました
試運転しました処、集電が悪く、修理し、改善しました
また、ゴムジョイントもすべりだしたので、交換しました
が、どうしても、多少のつっかかりが出るのです
⇒ 空運転の場合は、実にスムーズなのですが、レールに乗せると、
前進で、つっかかりが出てしまいます
バラして動輪を外し、位相も確認しましたが、どうしても出てしまいます
どうも、クランクピンのガタが大きい事が原因のようです
モーターが非力の上、高回転型で、低速にトルクが有りません
低速を避ける為に、CV57=8に、CV2=3 に上げて置きました
慣れが出てきたら、CV57=6 に、CV2=0 に戻して見てください
治っているかも知れません
後日、YOUTUBE に UP します
走行調整に手間取り、徹夜となってしまいましたので、少し、寝ます
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製作記録
2018/12/11
車輛が届いています
この車輌のテンダー、全く、開けられず、配線すら出来ないボディなのです
よって、ボイラーに全て、積み込みます