PROTO 2000 UP FA1/FB1 #1624 DCC化記録
入庫整備・DCC化

2020/6/10 DCC 化、完成しました





SOUNDTRAXX TSU-AT1000 ALCO 244 を装着しました
ヘッドライト、マーズライト、Φ3.0 LED球、電球色を使用
ヘッドライトにLED球を使うと、指向性が強く横に光が散りません
ナンバーボードに光が足らなくなりました ⇒ 改善策を考案しました

この回路は、FX5をCABIN LIGHT に使うと、ヘッドライトと、ナンバーボードを
同じ、出力を使う事になります 出力線が足らないのです
因って、モーター線から出力を取り、ヘッドライトに使いました
ナンバーボードを照らす、LED1608 2個追加し、ヘッドライトをも照らす様にしました
で、DIMMER 効果を出しました
ヘッドライトに510Ωの抵抗をかませ、ナンバーボードに4KΩ掛けました
ですから、走りだすとヘッドライトがDIMMERから、BRIGHT 状態になるのです
結果的に成功しました ⇒ ヘッドライトの光でナンバーボードを照らす方式の
BLI, PROTO, ATHEARN 等のDL に有効です




PB1は、DH123を使用しました

設定CV値

PROTO 2000 UP FA1 #1624 SOUNDTRAXX TSU-AT1000 20x40 8Ω 2W
ファンクションキー CV番号 デコーダの電線色
モーター線
電線ごとの数値 前進 後進 01[01] 02[02] 4 8 16
ライト Fヘッドライト Rヘッドライト FX5
(4KΩ)
Fヘッドライト Fマーズライト ナンバーボード CABIN LIGHT
F0 前進 CV33 3 ● (510Ω) ● CV49=2 ●CV50=1
F0 後進 CV34 18 ●CV50=1
F1 CV35
F2 CV36
F3 CV37
F4 CV38
F5 CV39 2
F6 CV40
F7 CV41 128
CV2
CV3
CV4
CV17 198
CV18 88
CV29 38
CV49 2
CV50 1
Airhorn select CV115 3
Master Volume CV128 255
Airhorn Volume CV120 255
Bell Volume CV121 100
Prime Movers Volume CV122 160
Background Volium CV123 160
Auto-Brake Squeal CV198 6

完成しました 折をみて、YOU TUBE に UP します

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DCC化記録

2020/6/6 米国より新古品を購入 本日入庫