Erie Limited/KTM SP GS-4 DAYLIGHT レストア記録
#4449 DCC化

2024/2/16 お嫁に行きます

納品点検をして、アドレスを変更し、ナンバーを入れます



アドレスを#3に変更、KATO D101 + DIGITRAX DT402 で、コントロールしています



お客様のご要望により、「99」 デカールを作成し装着しました

2019/7/11 重低音、高音質、大音量、超スロー完成



2019/7/9 デコーダーを QSI TITAN-U に変更、入れ替えました



上の動画は、DIGITRAX SDH164D、DH163 搭載中の録画です



2019/7/8 に戻ります



HB SPEAKER 32 x 32 x 24 を搭載 ⇒ 大音量、最高の低音が響きます



せっかくですから、火室のチラツキ、クリヤーの角型 LED 2 x 3 x 4 を 2個使い、
クリヤーレツド、イエローを調合、塗布して表現しました




火入れ式です
⇒ 錘を削り、デコーダーをギヤボックス上に設置、煙室にZIMO LS-26 をやっと収めました
O.K牧場なのだ、CHUFFも完全に同期が取れたので、CAM-CONTACT方式を止めました
接触不調に因る、音飛びが無くなったので廃止したわけです
KTM RH-2335 モーターのトルクと相まって、安定した超スロー運転が効きます



接続は、ハーフピッチの4P コネクター使用



リヤのカラーライトも、この際、赤に統一し直しました
この頃、目、耳が肥えて来て、DCCを搭載し始めた頃の物が陳腐になってきたのでした

やっぱり、QSI が最高だね

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製作記録





分割可動軸箱バネ付き3軸テンダー台車仕様




こんな風にして、CV値を決めて行きます
⇒ しかし、私もヨーワカラン 60才になってやりはじめましたもんね

ボケ防止には良いよ 時々、寝られんようにナルヨ
一緒に勉強しましょうヨ

2013/10/6 サウンドデコーダー(SFX064D)不調です



サウンドデコーダーが、読み込みできなくなりました ⇒ CV値を表示しません
読み込まなくなったのです で、CV08を無理矢理、直接モードd008に入力し、結果O.K
初期化に成功しました

プログラムモードでは、読み込めず、値も読めず、d nAを表示します
dir で、dxxxで、入力したつもりで、動作させると、入力値を実行しています
ものの本に、灰色と、橙色の線間に抵抗を1KΩ程度入れないと、認識しないとありましたが、
無駄な抵抗です 色々情報を見ると、こんな現象は、多々あるようです
なんでも、突入電流が原因だそうで、入れ切れの時に起こるそうです
そういえば、先月、家(マンション)に、落雷が、あったとき、メインのパソコンが、
起動プログラムを忘れてしまったなぁ

まぁ、一度プログラムして、装着すれば、使えるので、使います
機関車のヘッドライトは、DCC仕様で行きます デコーダーを3個使います

明日の更新をお楽しみに、、、

2013/10/7 配線は、出来たのですが、、、



10/8 真夜中って言うか、朝に近いと言うか、、、
配線が、出来て、組み立てました が、 収まらないのです
組んで、モーターを回すと、ユニバーサルジョイントが、デコーダーに当って
音かするのです
 ⇒ ガビーンだよ
モーターの右の黒い塊、かっこよく、ジョイントソケットを作ったのが、仇でした
それと、配線が、不必要に太い物を使ったことが、災いしました
で、朝になったら、配線をやりなおし、ジョイントソケットも取っ払います ⇒ 直付けにします

2013/10/7 朝に戻ります



テンダーと、ボイラーを連結する配線用のジョイナーを主台枠にはんだ付け
これで、テンダーに右側の電源を供給します
白線は、テンダーのサウンドデコーダーから、点滅用のヘッドライトへ行く線です
これで、2灯のヘッドライトのうち、上側のヘッドライトをマーズライトとします
下側のヘッドライトは、ボイラーの動力用デコーダーから、供給します




連結して、仮配線で、プログラム通り、動くか、実験です ⇒ O.K牧場



テンダーへ収めました スピーカーには、ペットボトルのキャップをかぶせています
バックするときは、後部の前照灯を点くようにしました




ボイラーと、繋ぐ配線です ⇒ 一本増えました
少し、ライトの点灯にムラが出るので、コモン線を走らせました
どうも、デコーダーが2個あると、0Vが、等しくないようなので、繋いだ訳です
欧米では、プラスコモンがほとんどですからね
 シーケンスするときは、わざわざ、+コモンのセンサーやら、使っていましたよ




ようは、ライトごときに太い線を使ったからなのだ



3本線のジョイントにしました
でも、ヘッドライトは、かっこよく点灯しますよ
努力の甲斐がありました
後は、配線を整理して、収めるだけとなりました

機関車が出来ると、PARLOR CAR  (# SP 2952)の配線に戻ります

で、出来上がりとなります

2013/10/9 DCC化完成しました



カツミ製 SP 4-8-4 GS-4 DayLight DCC化、完成です
マーズライト (少しクリヤーグリーンを塗布)の、をDCCにて、模型化出来ました
ヘッドライト (少し、クリヤーイエローを塗布)は、フツーに点灯

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0/9 早朝に戻る

GS-4 に、デコーダーを組み込みました




配線をコンパクトにまとめ、ジョイントソケット等と言う、格好の良い物を取っ払いました
この写真の状態でも、入らなかったのです ⇒ モーターの背中のスペースが無いのだ
で、モーターの背面、すなわち、キャビンの背中に斜めに押し込みました
装着する等と言う格好の良い、物では有りません ⇒ 押し込み強盗ですよ〜ん
で、やっと入りました 試運転、O.K牧場
マーズライトが、素晴らしい、CV値 06です⇒マニュアルには、出てなかった
で、欲が出て、ドラフト音を同調に挑戦しました
久しぶりに、英語に取り組みました
Digitrax にアクセスし、取り説をダウンロード
で、CV133 ,134 をいじくれば、速度と、合わせられるのでは、、、と、
CV133は、1〜127 、外部コンタクトを使うと128 らしい
で、127に設定と、しゃれ込んだが、値を読み込めません
不具合なのか、はたまた、メーカーが、入力していないのか、、、トホホ
しかし、よっさんはしつこいのだ、無理矢理、dirモードで、d127と、入力して見た
ハハハのハ試運転してみると、音の速度が遅くナッテルー、万歳 マンセーなのですよ
調子が出て、CV134 もいじくり回しました 64以上は変わりません
では、下は、32迄かなと、思い、32にすると、見事に1/2 位に落ちました
ほぼ、同調してきましたよ ただ、イマイチなのですよ
ママヨ、24に設定して見た、この数字を実行出来るかは、定かではない
要は、手探りなのだ が、恐るべし、出来た
スローで、スロットル目盛り20位が合っているのだ、が、高速では、早くなる
28にして見た、少し早い、で、スロットル開度20〜30のロッドの動きが、気になる早さに合わせた
CV値 d025 だ ⇒20以下では、音の方が、若干遅い、40以上だと、音の方が少し早い
これ以上は、無理のようです。
でもね何とかやりとげましたよ

で、試運転しました
 O.K O.K O.K
牧場なのだ

見事、点滅しました、努力の甲斐があって、嬉しい車輌となりました
時間が出来たら、3台のGS-4 に引かせてVIDEO を撮って、YOUTUBEにアップロードするのだ


祝、完成

2013/11/11 汽笛音を自作、入れ替えました

PR3で、本物のGS-4 #4449 の汽笛、ベル音にしました
ベースのサウンドは、Sound Depot の 「Atchison, Topeka & SanteFe 3776 4-8-4」です
これに、download 汽笛、ベル音を入れ替えしました


2013/11/9 SFX064Dにプログラムされている蒸気用音源を交換



余りに、汽笛が似ていないので、 PR3を使い、SOUND DEPOTから 2-8-2 ミカド用のサウンドに入れ替えました
少し、音程が低いのですが、まぁまぁ似ています、又その他の音も附属の物より、いい感じです


φ28mm スピーカーを交換しました

今回、DIGITRAX の附属、スピーカーを市販品のスピーカーに全て取り替えました
CV58=15のマキシムにしても、スピーカーが壊れませんし、音量も大きくなりました
お約束付のスピーカーは、廃棄します


11/1 チャフ音同期、方式変更しました

どうしても、同期が取れないので、まして、中国製 BLI のサウンドが良いので、我慢出来ません
チャフ音の同期を CAM から取ることにしました ⇒ 音は悪くても、同期は取れるでしょう




うえの写真は、SUSのバネ鋼で、リードコンタクトを自作し、取り付けたところです
サウンドデコーダー、SFX064D のCV133 を 128 に設定 白線を信号線に使いま




それと、DH123 では、BEMF 機能が付いていないので、DH163に載せ替えします
ツインヘッドライトは、上に白線で、前進時点滅、 CV49 を、06 に設定
下に、緑線で、前進時通常点灯にファンクションの変更をします CV33 を、05 に、CV35を0に設定




裏側の写真です、ラグ板は絶縁してあります



CAM が見えますね 右側車輪から、電流を白線に断続して流します



セットできました、試運転します



ウーン、音が出ないのです
白線を直接、シャーシーにショートさせました ⇒ 音がします


これは、ドエル角が、多いのだと、直感しました
信号を待っている間に、ON-OFFの信号が入りきれていないのです


リードを色々作り直しました 試行錯誤です
理想は、瞬間的に素早く、ON-OFF出来る浅いスイッチですね




燐青銅板が、導通も良く、繰り返しの曲げにも、何とか絶えられるかな、
何と、チャタリングも要注意なんです ⇒ 二度打ちをしたりします
後、問題は、白線に赤線側から取ろうと、黒線側から取ろうと、仕事をするのです
要は、6Vの電圧差があれば、駆動するようです なので、コモンが安定していないのです
白線と、青線で、コンタクトするのが良いようです
マグネット式 リードスイッチをBLIの様に使う時は、白線-青線を使う事にします
今回は、たまたま、CAMが着いていたので、この方式を採用したわけです
リードスイッチを入手しました




BLIのフライホイールに着いていたものより一回り大きい物を購入しました 秋月さんにあります
BLIの接触不良のスイッチがお釈迦になったら、改造交換もできますね
磁石も、φ1.0 φ1.5 φ2.0 3種類、注文しました 明日、配達されます
現役時代の知識が、こんなところで役に立ちます
ただ、DIGITRAXは、フライホイールで、制御は、不可能のようですCV値の設定が有りません
CV134が、CV133 = 128で、動作してくれると、
1/16 1/60 でも、ウォームの減速比で、制御出来るのですがね
プログラムを変更すれば出来るはずです KATOさん、DIGITRAXに要求してくれませんかね
で、無いと他社のサウンドに負けています




今度は、O.K牧場でした

でも、BLI に負けてるね



テンダー、ボイラー間の接続は、赤線、右側電流と、白線の信号線の2個となりました

今度からは、マグネット式でチャフ音を制御します