天賞堂 国鉄 C51 燕 水槽車編成 DCC化記録
東京都 H様 御依頼

2019/7/31 タイムテーブルを設定

YOU TUBEにUP後、画像を見て余りに初速で速度が出ているので、、、、

設定CV 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95
CV Value 128 1 3 5 11 19 27 36 45 54 63 71 80 88 97 106 115 125 135 146 156 167 178 190 201 212 224 236 251 128

2019/7/30 YOU TUBE に UP しました



やはり、走行に突っかかりが出ます ⇒ 突っかかりでCHUFF も乱れが出ています
イコライザー付き車輌の良し悪し個体差が有ります ⇒ 慣れで直る場合もあります










完成しました
佳き時代の良き車輌です 大事にして下さい。


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DCC化記録



佳き時代の良き鉄道模型をDCC化します



QSI REVOLUTION-U を装着すると、ZIMO LS-26 しか入りません



Φ32のQSI 薄型スピーカーをエンクロージャー最薄で使っても、
DIGITRAX SDH166D を入れるのがやっとです


2019/7/15 テンダーのDCC化完了



コネクターは、ハーフピッチ、5P



錘を切断、床下に音抜き用の穴を作りました
スピーカーは、QSI Φ32、エンクロージャーもQSI 1.25 インチを加工し装着しました



デコーダー、DIGITRAX SDH166D、使わない配線をピンごと外し、
無駄にスペースを取る物は出来るだけ排除し、配線をしました

音源は、DIGITRAX の Sound Depotto からダウンロードした物に、
QSI の日本型汽笛を挿入しました

田中さんから頂いた、サウンドも試しましたが、ピンとこなかったので、
DIGITRAX をベースに音源加工をしたのです


明日は、ボイラー部の配線加工をします

施主様からの連絡で車番は、「248」 沼津庫 汽車会社製造とします
と、言う事は、1928〜1934 の時代、鉄道省だね

2019/7/16 DCC化出来ました





火入れ式です ⇒ 前照灯への抵抗は、少し、大きめの610 Ωかけました
試走しましたが、イコライザーの動きが渋いのか、
少し、突っかかりが出るので、オイルを注しました ⇒ 慣れが出れば大丈夫でしょう


明日は、艤装に掛かります

2019/7/17 完成しました





前照灯は、多少暗めに抵抗を大きくしています ⇒ 電球を長持ちさせる為です















石炭の底板を製作



型枠を作り、石炭を載せました ⇒ 酢酸ビニール系接着剤で石炭を固定しました
※ 石炭粒の大きすぎるのが混入していましたので、フルイにかけ粒を選別使用しています




固まり、型枠を外し、底板、端面に黒を吹き付けました

この石炭は、テンダーに載せているだけなのでご注意下さい
⇒ 内装したデコーダー等、保守作業を容易にすべく、固定していません




連結部のコネクターは連結距離短いので、ギリギリです、連結時、ご注意下さい

この写真で気が付きました ⇒ メーカーズプレート位置がずれていました
修正済みなのでご安心ください
但し、他の小さいエッチング銘板も、接着剤を最少で接着しています
⇒ 取扱に十分ご注意ください
残部品に各1個は余分を残していますので、外れ、紛失した場合は残部品をお使い下さい
アドレスは、「248」に設定して置きました


後日、YOU TUBE に UP します