TOBY 4030 後期型 新古品レストア |
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九州鉄道 92型として製作 |
2013/12/4 完成しました
ヘッドライトも点灯です ⇒ LED1608 電球色を埋め込みました
錘の位置を後ろに下げました ⇒ モーターが軽くなったのでね
スピーカーは、最前部に設置 サウンドデコーダーは、キャビンの天井に装着
コンデンサーは、炭庫に入れました
走行用デコーダーは、モーターにテープで巻き付けました ⇒ ランドセル状態です
走行を調整しましたので、前進は、すごく静かで、低速も効きます
が、後進が少々音がします ⇒ ギヤ鳴り共鳴し、車軸が、主台枠をたたいています
⇒ これは、お約束らしいです
KDカプラーは、天賞堂のKD #16タイプ No.402 です
バッファーが邪魔したので、KD No5 より、シャンクがチョイ長めにしました
多分、煙室を塗りわけしていたのではと、想像しますが、
実物写真から良く判らないので、黒一色にしました
ナンバープレートも、デカールで作成、黒部分には、
BALDWIN なんちゃらかんちゃら、フィラデルフィア USA とか書いています
でも、小さいので、良くは見えませんね
⇒ ルーペで見るとそれらしく判るのですが、自己満足です
BALDWIN 14250 号のメーカーズプレートをそれらしくデカールを作り貼り付けました
九州鉄道の社章もデカールを作りました
ALPS さんの熱転写プリンターのおかげです
小さくて、何の変哲も無い、4030が、DCCを積んで、楽しい車輌となりました
祝、完成です
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製作記録
2013/5/16 ヤフオクで、新古品を落札
ずいぶんと、高くつきましたが、程度は、新同品なので仕方ないかな
2013/12/2 レストアを開始しました
入手時、DV18 モーターを改造して、装着しましたが、音がうるさいのと
DCC を搭載しようと、モーターをCANON の CN-16に換装しました
キャビンにモーターが干渉するので、斜めにセットしました
モーターステーを自作
シャフト、φ1.5 から φ2.4 に精密パイプで挿入加工、
エポキシ接着剤にてウォームを取り付けてあります
塗装が出来ました
サウンドデコーダーは、MRC、 ホイッスルの設定は、CV50=27 小型古典機 US型
チャフ音も、小型機用の短音の物に変更しました
スピーカーは、φ20 にビンの内フタを加工ゴム系接着剤で固定
走行用デコーダーは、DIGITRAX DZ125 にしました ⇒ これが一番小さいのです
CN-16 なら、これで十分なはずです
デカールを作りました
九州鉄道の社章、フロントのナンバープレート、
ボールドウィン社のメーカーズプレート、をそれらしく作りました
この後、デカールを貼り付けて、トップコートを吹きます
で、主台枠を組み、ヘッドライトを点灯仕様にして、DCCの取り付けにかかります