TOMYTEC 鉄コレn第10弾改造 片上鉄道 キハ311

2012/4/29 完成しました

譲渡先、別府鉄道 キハ101 の製作と平行し、
地元岡山の片上鉄道のキハ04形の2枚窓を自作、お面を再現してみました










改造ベースは、TOMYTEC 鉄道コレクション 第10弾

「遠州鉄道 キハ802」

片上鉄道 キハ311 を再製作

出来るだけ、すっきり感をだし、あれもこれも取りつけの
コテコテ感を封じ込め製作


     工事予定 (必要最小限とする)
● 動力ユニット TM-11の取り付け
● 前面 2 枚窓を埋め込み自作
● 2枚窓のサッシの表現は、GM のシールの余りを利用、取り付け
● シールドビーム 2灯式 銀河モデル製に変更
● 標識灯を銀河モデル製に変更
● テールランプを銀河モデル製に変更 
● 継ぎ目の無い屋根を再現する
● 乗務員扉を新規設置 側板に雨よけシル追加
● 雨よけシルも上記変更により、真鍮線を取り付け、切削により表現
● ガーランドベンチレーター 銀河モデルに変更

※ 詳細写真は、前回作 分を流用







何を苦労したかと言えば、窓セルの埋め込み サッシの表現だよ

標識灯は、クリヤレッドの筆挿し処理、カプラーは、標準のダミーをそのまま使用
ボディマウントのカプラーは、動力伝達機構が邪魔し、取りつけ不可と思われる
連結用のカプラーをとりつけるとすれぱ、台車に付いている、カプラーポケットを使用すれば、
KD MT-7、TN、N、アーノルドが取りつけ可能


動力がかなり邪魔をしているので、個人の改造で、ライトの点灯化工事は、困難を極める模様
すっきり、鉄コレの地面化を楽しむには、これ位で良いと思う

後、5両ほど、キハ04形の在庫があるので、追加製作は可能