銘わぁくす 京阪1000系 更新前 7 輌編成 製作記録
京阪700系ベース 大阪府 M様 製作御依頼

2014/1/21 試運転をして完成しました



ワイパー、パンタグラフ、床下を取り付けて完成です



前進時 ヘッドライト、表示幕、標識灯(アンバー) 点灯
ヘッドライトは、φ1.5 光ファイバー導光
標識灯は、φ0..75 光ファイバー導光
表示幕も、0.3t 白のプラ板をベースにしましたので、光量も最適となりました



後進時、表示幕、標識灯(赤) 点灯

施主様へ ⇒表示幕のロゴシールは、同梱のマイクロ2200系セットの物を好みで貼り付けて下さい



編成走行テスト



後進走行テスト ⇒ 走行テスト O.K 牧場



1002



1152



1502



1552



1152



1652



1052

何の変哲も無く、すんなり物として完成しました

実は、すんなり物に仕上げる事が結構難しいのです

今回、TNカプラー化や、室内灯の点灯化は、施主様で出来るように
メーカーセット同様の仕様としています 特別な事はしなくて、無改造で、装着出来ます

ご自身で装着されれば、\10,000 以内で可能です、是非挑戦してみてください

回生ブレーキ付、1000系の完成です
可愛がってやってください


又の、ご依頼をお待ち申し上げます

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製作記録

前回製作の1900系を納入いたしましたが、次回製作分の打診がその時すでにありました

と、言う事で、またまた、難題を製作することと相成りました

今回は、名だたる難題メーカー、銘わぁくすさんの物です とほほーっ

今回は、窓枠に要注意です
京阪は、窓枠の上、下、車輌に因って間隔が違うのです
助手席側の窓桟も客室側と、間隔が違うので、よくよく、確認しながらでないと装着できません
板も薄く、塗装も薄くかけないと、表現が鈍くなってしまいます

メッキを多用して、窓桟は、塗装後の接着とします
半田付けは、妻面のみ、車体の養生に冶具を作って対処するつもりです
でないと、出来上がりが、ふにゃふにゃとなります

どんな風に作るか散々悩んだあげく、マイクロの京阪2200系をベースに製作をする事としました
因って、購入した、2200系を利用し尽す事とします

幸い、台車は、正しい台車が装着されていますし、クーラー、床下機器廻り、動力も使えます
旨く行けば、電気廻りも少々の改造で取り付くかも知れません

製作しながらの MAKE & TRY ですけどね

12/25 種車が到着しました



再生産された、京阪700系 恐るべし、とてつもなく簡素な、組み立て説明書なのだ



高価な、マイクロエースの京阪2200系を入手しました

が、試運転しましたら、ヘッドライトが点いていないに等しく、暗いのです

早速、LEDを別途作り込まなければならない羽目になりました

年末にレイルロード社出版の「サイドビュー京阪1」が、届きますので、
じっくり検討してから、製作に掛かります

12/26 タヴァサホビーサービスから連絡が有りました

ヘッドライトの部品に指定してある、タヴァサ PX038 民鉄用ライトセット(4組入)を発注しましたが、

品切れ中(再生産は未定) との事でした

因って、真鍮パイプから、切削加工して、メッキ仕上げすることとします

ホビダスに、

銀河モデル N-244 吊掛式標識灯
銀河モデル N-071 シールドビーム

を発注しました


2014/1/5 元旦に本が届きました 明日から製作開始です





なかなか、良く写っていますので、参考になります

2014/1/6 問題点多数発覚しました



製作を開始しましたが、問題点が発覚です

出町柳 ⇔ 淀屋橋
銘わぁくす 700系 △ 701 751 780 △ △ 781 △798 752 702 △ 
銘わぁくす(改) 1000系 1001 △ 1101 △ 1501 1551 1151 △ 1651 △ 1051
MA 2200系 2223 △ 2302 △ 2352 2360 2330 △ 2313 △ 2273

△は、パンタグラフ、前後の位置も関係あり

問題点 1  MCのパンタ位置が違う
問題点 2  700系と、1000系のM車の数が違う 1輌パンタ穴が不要
問題点 3  マイクロの2200系先頭車は、MC+TC
問題点 4  マイクロのT車である、2352が、台車が違うKS-77Aを履いている 因って、FS399が一つ足りない
問題点 5  1000系 末尾1番は、実験的に車外スピーカーを搭載している 
問題点 6  床下機器がM車2輌が近似しているのみ

解決策 1  パンタ位置を穴埋め、位置を反転修正する
解決策 2  パンタ穴を埋め
解決策 3  2352と、2273の台車を交換する
解決策 4  GMの2400系用のFS337を入手する 発注済み 1/7 着予定
解決策 5  スピーカー無しの末尾2番の車輌編成とする
解決策 6  他の5輌は、微妙に違うが、マイクロの床下をそのまま流用する (いたし方無し)

以下の様に車輌を融通する事とします

出町柳 ⇔ 淀屋橋
銘わぁくす 700系 700型MC 780型M 750型T 750型T 780型M 780型T車化 700型MC
銘わぁくす(改) 1000系 1002 1102 1502 1552 1152 1652 1052
MA 2200系 2223 2302 2352 2360 2330 2313 2273



台車が違うのです



2200系は、TC車でした







床下機器を合わすには、大変な労力が必要です
ここは、あきらめなければならないでしょう

それより、床下を使う事によって、室内、電気廻りがやりやすくなることを歓迎しましょう


FS337台車がGMに在っただけ良かった 在庫僅少でしたが、、、

2014/1/7 1輌箱に組んで見ました



銘わぁくすのキット、実車より屋根のRが少し、きついようです
少しごまかさないと、宜しくないですね


:ゲッ、ランボードの長さが違うのではないでしょうか



700系とは、全然違っていました 1000型は長いのです
車長の半分以上、センターのドアを超えています
マイクロり2200系より、もう、5〜6mm 長いのです
自作するか、長さを少し目をつぶって、マイクロの2200系から移植するかです



1100型も、長いのです 車長の半分以上、センタードアの端まであります
マイクロの2200系の長さと同じです 移植したほうが良いでしょうね

いずれにせよ、施主さんに連絡、如何するか打診しています



1000系更新前のお面が出来ました
妻面の戸袋は、山方向なので気をつけて、組まないとね
これらは、半田でくっつけていました




ボディに取り付けるステーは、取り付けません ライト廻り、床下取り付けの邪魔になります



その代わり、半田でばっちり、くっつけました

思いの外、真鍮板、丈夫です 銘わぁくすのキットとは、思えません

ヘッドライトを如何しようか悩んでいます

お面の道具は、接着剤で装着します


,熱で、半田がひけたり、ずったりすると見苦しくなりますから、、、

2014/1/8 電気廻りを作って見ました



ヘッドライト、どっちが明るいですか

右、2200系製品そのもの、左、1000系、LED、導光部を改造して装着して見ました

行き先表示幕が明るすぎるので、白色、0.3tのプラ板を貼る予定です



テールランプは、まずまずですが、穴が小さいので、光量が足らないのです
導光部材を入れれば改善されるはずです



ヘッドライトの導光部材にLED1608を1個追加挿入しました



車体にストッパーを半田付けしました
床下を加工、長さ、高さを合わせ床下がパチンと、はめることができます

これで、純正、幅狭の白色LED室内照明が取り付けられます
室内表現もそのまま使えます



ついでに、TNカプラーに交換



無加工で、取り付けることが出来ました
スカートの取り付け穴まで、同じです 最初から、TNに交換を想定した製品ですね



GMから、FS337が届きました ⇒ オリジナル品なので貴重です
台車を加工して、集電装置、車輪をマイクロの物をそのまま使えるようにしました



黙っていたら、判らないですよ FS337もFS399もほぼ、同じです

これで、粗方の製作準備が出来ました

ランボードが旨く移植出来るかだけです

取り付けに一工夫必要でしょう 何分、真鍮の屋根にプラのランボードを取り付けるのです
おそらく、2200系の屋根から取り外す際に取り付け用のランボードの長い足は、切らざるを得ないでしょうね

明日からは、一通り、車体を箱に組みます

2014/1/9 箱に組みました



先頭車のみ整形はすませましたが、他の5輌の整形はこれからです



屋上機器を外して見ました 接着剤でとめてあったので旨く外れるか心配だったのですが
ドリル刃で、少しえぐりとるようにしたら、何とか旨く外れました
ただ、足の長さは、位置決め程度としかならないようです ⇒ ないよりマシだよ



ランボードも旨く外れました



車外スピーカー付のクーラー ⇒ これは削り取るしかありませんね



これはスピーカーなしの物です

明日は、屋根の穴埋めをします

2014/1/10 屋根の穴埋めをしました



穴埋めを終了しました 整形もしました

明日は、穴あけをします

2014/1/11 穴開け、手間取っています



先頭車の穴開けが完了したので、屋上機器をのせてみました

無線アンテナ、避雷器は、まだつけていません

屋根板が薄くて、ドリルでガンガン穴あけできないのです ⇒ 歪むのです
丸ヤスリで、リーマのごとくに少しずつ広げます



手が疲れたので、気分転換で、ヘッドライトを作りました

φ2.0のパイプを加工しました
レンズは、φ1.8を入れる予定です ⇒ φ1.8のキリで、穴を座繰って居ますので、
パイプは、φ2.0より少し脹らんでいます



バランス的にはまずまずだと思います
銀河のシールドビーム改造前照灯 (N-071) を着けて見ましたが、
せっかく、LEDを追加して明るくしたのが、また、暗くなったので取りやめました

明日には、生地車体完成といきたいものです

来週は、いよいよ塗装に入ります


2014/1/12 生地車体完成



標識灯、銀河モデルのN-244を使おうと思ったのですが
何だか、φ0.8の穴を開けるのが面倒になりましたので、
「ガイコツ」を作っちゃいました ⇒ 良く出来ているでしょう

ヘッドライト、標識灯、渡り板、全て、半田付けしました



φ1.2 x 0.8 の真鍮パイプに、0.7 x 0.7 の角材を半田付けして、加工しました
これで、0.8 キリで、穴あけせずに済みますし、取り付けも丈夫です
ボディに、φ1.2で穴を開ければ、簡単に取り付きます



と、言う事で、生地車体完成です



表情は良いですね
運転席のHゴムは、エッチングの別部品が着きます ⇒ 塗装後の装着とします
TNカプラーにジャンパー栓が着いています 切り取りますか?

屋根の穴あけで、今週、疲れました、1/13は、製作お休みさせて頂きます

2014/1/13 試験走行して見ました



動力ユニットに手こずりました

ユニットを分解して、車体と動力ユニットの固定をするために加工しました
組み立てて、ユニットだけ試運転すると、実に静かにすべるように走るのです
ところが、車体を載せて、走らせると異音がするのです
集電板の弾力で、音がする、しないが決まるようです
よくよく、見てみると、ユニバーサルジョイントのストッパーの役をしているピンが抜けかけていて
ヒゲみたいな線なのです、それが、車体に触れていたのです
まさか、そんな構造にジョイントがなっているなんて、ついぞ知りませんでした
マイクロだけですね 他のメーカーは、圧入のみで、なんのトラブルもないわけですが、、、

事の発端は、車体のオーバーハングが大きすぎて、カプラーの長さが足らないので、
1.5mm 程、台車間距離を伸ばしたのが事の始まりです
カプラー長なんて在る訳ないし、、、 全部TN カプラーを着けるべきですね
NO加工ではめれるわけですから ⇒ 参った参った



と、言う事で、若干、連結間隔にバラつきがあります

試験走行、OK牧場 静かに、よく走ります

明日から、塗装に入ります

2014/1/14 窓枠をメッキしました



先に、ニッケルメッキを済まして置きました
ヘッドライト廻りもしました



マイクロの2200系から、移植する部品を車体から外しました

取り付け用の足が、無線アンテナ1個、ヒューズボックス1個折れてしまいました
他は、無事に外すことが出来ました



クーラーの車外スピーカーの表現を14個、削り取りました
1000系更新前は、末尾1番の編成を除きスピーカーは有りません
この車輌は、末尾2番の編成とするので、削り落とした訳です

明日は、下地調整までしたいと思います

2014/1/15 塗装、ここまで進みました



屋根、ダークグレー、京阪ライトグリーンが塗布できました
室内、貫通ドアは、マッハの淡緑1号で塗っています
ただし、ドアは、マスキング中

明日は、腰下に京阪ダークグリーンを塗ります
デカールを貼って、一挙に塗装完了と行きたいものです


でも、今回は、塗装が済んでからの方が、大変なのです

問題は、窓枠の筆挿しだね

2014/1/16 腰下、塗装が出来ました



大体の塗りわけ塗装を完了いたしました
今回は、屋根のダークグレイから塗り始めましたので、ダークグリーンの窓下位置が
随分と、決めにくかったのです 今日は、ここまで

明日は、筆挿し、デカール貼り、トップコートを吹きます

2014/1/17 塗装を完了いたしました



あえて、大写しにしてみました ⇒ ここまで、大写しにすると、出来栄えが良く判ります

Nゲージでは、ここまで出きればまずすまずの出来前ですね
今回、社章をCADで書きました 前回のJPEGでの社章は、鮮明さにかけていましたので、、、
H.Oでのデカール作成に耐えるべく、製作いたしました



筆挿しに時間をかけて、仕上げました ⇒ 美しくできましたヨ!!

明日から、仕上げの艤装工作に移ります

2014/1/18 屋上機器装着しました



行き先表示幕を0.3t のプラ板(白)で作りました ⇒ 裏から、LEDで光を当てます

運転席、黒のH ゴムを装着しました



予定通り、ワイパーと、パンタグラフを除き、装着できました

明日から、光ファイバー、窓枠、窓ガラス、入れます
最後に、ワイパー、パンタグラフを取り付けます

1/20 完成予定です

2014/1/19 窓枠を取り付けました



やっと、窓枠が入りました 台数があるので結構時間が掛かりました

Mc車と、M車の屋上配置が若干違っています 反映させました
「サイドビュー京阪」のおかげです



クーラーのメッシュに軽く墨入れをしました



行き先方向幕に色挿しをしました

今回の「銘わぁくす」さんのキットは、半田付けに耐えます
適度なエッチング表現と、丈夫さが良いバランスなのです

これなら、私の作風に合います 寸法精度も抜群でした