銘わぁくす JNR キハ22 300 製作記録
306 旭ワカ, 316 釧クシ 宮城県 K様 御製作依頼

2016/7/21 遮光改造しました

7/18 の記事に追加しました ⇒ 遮光の仕方、ご紹介しています

2016/7/18 完成しました



右が、キハ22 316 T車 左が、キハ22 306 M車



M車、せっかくですから、点灯させました



ヘッドライトレンズは、旧国用、φ2.0 のレンズを使いました



少し、光が散って漏れているようです ⇒ 後で出来るだけ遮光しておきましょう

7/21 遮光しました



導光部材と、自作ヘッドライトレンズ Φ2.0 アクリルをクリヤーラッカーで接着しています
ここの部分の光線が乱れ、光が乱射しているのです



流し台の継ぎ目に貼る、アルミ箔、裏面に糊が付いているので、切り取り剥がせばすぐに接着できます
私は、これを遮光材として便利に使用しています ⇒ ホームセンターにて入手できます



導光部材の継ぎ目の所に覆い被せて遮光します



テールレンズ部を取り付けて完成、O.K牧場

以下、7/18 記事に戻ります



標識灯、少し暗いですが、点灯します
⇒ 床下のスイッチが生きていますので、ON-OFF可能です









お待たせいたしました、まずキハ22 が、完成です

-------------------------------------------------------------------

製作記録

2016/6/22 キットが届いています




ご要望事項

カプラー TNカプラー密自連装着
車番・所属 キハ22 306 (旭ワカ M車)
キハ22 316 (釧クシ T車)
検査標記 41-3 日本車輌
ヘッドライト 白熱灯原形タイプ
ヘッドライト周り塗り分け 北海道形標準

2016/6/26 一台、箱に組んでみました




板が薄く、ひ弱なので、1.0 x 1.0 の真鍮角棒を屋根際に半田付けしました

車体は、KATO のキハ20を使うようになっているので、
TOMIX のキハ22の屋根を載せると、0.5mm程長いようです



新品のTOMIX キハ22 M車です ⇒ 私が、在庫していましたが、今や、貴重品です

オークションでも高値で取引されています
とても、動力として使うには気が引ける程の高値なのです
でも、常連さんなので、ここは、気持ち良く使わせて頂きますヨ



T車の屋根用に、TOMIX キハ22を使わせてもらいます
⇒ ただ、下回りは他に使ったので、
床下は、KATO キハ20 を使います
運よく、キハ22の耐寒カバーが残っていたので、KATO のキハ20に装着します



KATO キハ20 屋根のみ使用済み



TOMIX キハ22 の残材、耐寒カバー

実車もキハ20に耐寒カバーを取り付けたので、これで、O.Kなのです

全て、私の所有する残材で、組む事ができます

ただ、TNカプラーをT車に取り付けなければなりませんね

明日は、もう一台を箱に組みます

2016/6/30 手間取っています 屋根を取り付けました




屋根をとりつけ、動力をセットしました
手すり、ステップは、迷惑すの物は使いません
φ0.3 燐青銅線から作っています
正面ステップは、タヴァサを使っています
どうもこの車体は、KATO のキハ20に合わせているようです
TOMIX のキハ22では、少し屋根が長いのです



動力ユニットには、1.0t ( 後で、車体幅に合わせて削ります )
のプラ板に溝を掘って、ストッパーとしています
車体側は、φ0.5の真鍮線を半田付けしました







車体側に2.5 x 2.5 アングルを半田付けしました

床下は、KATO キハ20 を使用



TOMIX のキハ22の耐寒カバーを移植しました

2016/7/1 IMON さんに発注していた部品、朝から待っていたのですが、
広島へ誤配されてしまいました

で、車体が生地完成まで行きませんでした ⇒ 今晩、残業します

あすから、塗装にかかります

2016/7/2 下塗り迄しました



下地調整の為、クリーム4号を塗りました

塗装はここまでとして、キハ07に掛かります ⇒ 塗り分けは、4台一度に塗ります



ブタ鼻ヘッドライトをホジクリ、φ2.0 で穴を開けました
テールライトを1.2 x 0.8 の細密パイプで、製作
銀河モデルのジャンパー栓受け(閉)を取り付け
タイフォンを付属部品のエッチング板を装着しました



屋上ステッブ、タヴァサを取り付け



屋根のベンチレーター取り付け穴を開けました
キハ22の屋根を使ったので、TOMIX と、同じ位置かと思ったら、
チドリの振り幅だけ「迷惑す」と違っていました

「迷惑す」は、センター線より、左右に0.5mmの振りです
TOMIXは、左右に約1.0mmの振りなのです
振り幅は、どちらのメーカーが正しいか不明です

間隔は同じでした ⇒ 無理して穴を潰して開け直す事はありません
追加の両端のみ、2箇所開ければ済む事でした

そうすれば、下地を調整する事も無かったのでした

まぁ、大体、このキットは、KATOのキハ20を使うように設計してあるので、、、、
何より、窓なんか、TOMIX のキハ22の窓ガラスがキッチリはまってしまいます
⇒ 使えるのだ



T車のTN カプラー装着、改造しました

TNカプラー #0374 に、銀河モデルのスノープロウを接着



TOMIX 分売パーツ #PZ6270 エアホース 黒を加工追加装着します



KATO キハ20 床板を加工、エアーホースを挟み込みます



TNカプラーをM1.4 タッピングビスで、床板に留めました
床下機器をねずみ1号に塗りまして床下の完成です



色合わせの為、M車も床下機器をねずみ1号に塗りました

明日は、キハ07 の組み立てに入ります

2016/7/15 塗り分けが出来ました



筆刺し前のマスキングを外したところです ⇒ よく出来ていると思います

では、仕上げに掛かります

2016/7/17 デカールを作成、貼りつけました



キハ22 316 釧クシ





明日は、窓ガラスを入れ、ワイパー、デフロースターを取り付けます

7/20 完成予定