TOMYTEC 鉄コレ 第10弾改造 江若鉄道 C14形

2012/5/16 完成しました



TOMYTEC 鉄コレを「よっさん」風 N化工事

私が住んでいた、倉敷市の市営鉄道、後の水島臨港鉄道を
懐かしさ優先で、キハ04形で再現してみましたが、
同型のキハ04 (川崎車両、日本車両製造の鉄道省4100形)が
江若鉄道に在籍した C14形 キハ15、16、17の3両を製作


改造ベースは、TOMYTEC 鉄道コレクション 第10弾

「遠州鉄道 キハ802」

理由は、ヤフオクで最安値で出品されている為
キハ15 を1両、キハ16 を1両、キハ17 を1両
合計3両を製作

[注意] 5/16 キハ15 売却済み
     6/11 キハ17 売却済み

出来るだけ、すっきり感をだし、あれもこれも取りつけの
コテコテ感を封じ込め製作

   工事予定 (必要最小限とする)
● 動力ユニット TM-11の取り付け
● 張り上げ式屋根を再現する
● プレスドアを木製扉に変更
● 社章をCADで再現 デカールを作る

車体詳細

張り上げ式屋根、木製扉を再現





CADにて、社章を作成
熱転写プリンターで、MYK DESIGN 製 「クリアなデカール」使用
デカール作成後、トップコート 半艶を厚めに吹きつけ
線のドット数ぶん、マークが少し太い、後で、CAD図面修正








前面の窓枠は、カラス口にて、処理、何回もやり直し、苦労しましたが、鮮明なお面となりました

標識灯は、クリヤレッドの筆挿し処理

カプラーは、標準のダミーをそのまま使用、ボディマウントのカプラーは、動力伝達機構が
邪魔し、取りつけ不可と思われる
連結用のカプラーをとりつけるとすれぱ、台車に付いている、カプラーポケットを使用すれば、
KD MT-7、TN、N、アーノルドが取りつけ可能


動力がかなり邪魔をしているので、個人の改造で、ライトの点灯化工事は、困難を極める模様
すっきり、鉄コレの地面化を楽しむには、これ位で良いと思う


後、5両ほど、キハ04形の在庫があるので、追加製作は可能

このページをご覧になった方、イージーオーダーにての注文も可能、問い合わせてみてください