宮沢模型 国鉄 クモヤ93000 製作記録
東京都 S様 御製作依頼

10/14 完成しました



おっと、ライトのレンズが飛び出していますね 空気に押されて出てきたのでしょうか
後で、修正しておきます



前照灯も点くでヨー、サーチリャートも点くでヨー

H.O じゃないですよ N ゲージなのです

良く出来ているでしょう お譲りするのオシクナッチャイマスネー

サーチライトも点灯させると、安すぎましたかな? ヒッヒー!!
でも、いいんです
このお客さんは、リピーターさんですから、得しますヨ、絶対得です

私をやる気にさせるのが上手だったのです。
私をおだてりゃ木に登りまっせ〜


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製作記録

10数年ぶりに、クモヤ93000 を作ります

9月、運よく、製品を手に入れることができました
でも、この製品は、神経をすり減らす逸材なのです



部品は、そろっています

GM製 DT13 動力ユニット、TOMIX PS-16Gを使って、2段碍子を表現します
よって、車体のパンタ取りつけ穴は、穴埋めします
床下機器は、それらしく、リトルの旧国用動力車 20m車用を使います

お客様のご依頼、アーノルドカプラー仕様とします
残念ながら、3連のジャンパー栓受けが使えません

では、そろそろ半田付けを始めますかな



車体、これから、半田付けを始めます



窓枠を半田付け



半田の肉盛りを済ませた車体



裏も、しっかり、半田を流しています



この後、車体の整形に入ります

お客様と、相談

カプラーの件 ⇒ TOMIX TN カプラー
密自連 JC63 又は、JC6356 を、片側使い、もう一方をアーノルドカプラーにする



JC63 キハ58 先頭車用 スカート、スノープラウ付き



スカートを外しました
不要のホースを切り取れば、O.K 牧場



TOMYTEC の TM-09 動力が使えないか検討する
床下機器は、TM-09用にリトルが作った 旧国用部品
これを使えば、TM-09 に差し込むだけで、O.K 牧場

TNカプラーもはめ込むだけで、O.K 牧場

片側、アーノルドカプラーも、TM-09 の付属部品を使えるし、はめ込むだけで、
O.K 牧場

問題は、DT29 台車枠が、TM-09 に旨く取り付けられるかだ

今日は、ここまで
次回更新をお楽しみに !!

P.S  「よっさん」の動力用ユニット、動力用部品取り市販車両在庫



お面作りを始めました



これから、キサゲ作業です



徐々に整形しています







ヘッドライトを取り付けます
一発で、廻りに半田が流れるように、先に、半田を付けておきます



車体側にも、半田を付けておきます



こんなにして、位置決めしています








高さ、方向、深さをこのようにして決めて、半田付けします



動力を載せて見ます
ステーを自作、本体に取り付けました



TOMYTEC TM-09 の動力に、TOMIX TN 密自連カプラー、JC63 を改造し、載せました
そのままでは、入らなかったので、TNカプラー自体を大改造しています
連結は、TNの自連同士でできます
密自連方式が距離の関係で、出来なかったので、、連結器をM1.0のビスで、留めています

反対側は、アーノルドカプラーです
胴受けは、撤去しなくてはならないでしょう
ジャンパー栓受けは、取り付けたいと思っています



ははは、失敗、反対側の位置でしたね



こちらの位置が、連結側ですね



なかなかいい感じになってきましね
これは、電気回路を入れるスペースが在りますよ
GMの動力ユニットだと、高さを削る羽目になるのだが、、、。
スペースがあると言う事は、牽引力は、少しTM-09の方が劣るな
でも、フライホイールが付いているので、走行は、安定してるよね


チョット実験



φ2.2のレンズ穴なので、1608 の LEDがぎりぎり入ってしまった



まぶしいねぇ
相当、抵抗入れないと、明るすぎるぜぃ

ここのヘッドランプに入ると言う事は、サーチライトも含めて、10個のLED 点灯
と、行きたいね 室内灯も6個入れると、ダイオードが、4個必要かな
進行方向 3個 サーチライト 2個、室内灯 6個とすると、
最低、3個必要と、なるな

サーチライトは、走行方向の後ろ側パンタを照らすのですかね

わっかんねぇんのだよ
誰か教えてチョーダイ


どうかな、価格的には、実験、大サービスにして、お安くしますよ

Nゲージで、サーチライトを点灯させた人は、まだ居ないんじゃないかな

相談の結果、お客様も大喜び、全10灯で、進めることと、あいなりました

10/5 台車を取り付けて見ましたので、、走行試験をします

今朝、試運転用のレールを敷き、実験しました。

R243 の最小カーブ、ポイント、両渡りポイントジョイントレール、アンカプラーレール等
設置し、試運転いたしました。
 
最低地上高、すれすれですが、結果問題なしです。
 
 
お試し鉄道出窓線です
 
 
低速も良く効きますし、高速で、早いのです さすが、速度記録保持車です
 
 
高さも調整できましたが、
軸間が、GMのDT13と、TOMYTEC TM-09で、違うのです

GM 17.5mm位、TOMYTEC 16.0mm

仕方ないかなぁ、台車は、17.5 mm ですから、台枠が、長いので、色々干渉してしまうのです
車輪の径も、TOMYTEC の方が少し小さいのです 0.2mm位なのですが、これが以外と、意地悪するのです
まぁ、言われないと気がつきませんけどね
 
 
TNカプラー側
 
 
M1.0のネジが3本見えるでしょう
TM-09 も限界です
 
 
アーノルドカプラー側は、ジャンパー栓が、付きませんでした。
TN密自連カプラーを2個つぶして、試作しましたが、無理でした
 
床下機器をそれらしく配置しましたが、何だか少し違うようです
モハ51用の機器ですからね とりあえずそれらしく取り付けておきました
薄く、ゴム系の接着剤で、留めてありますので、気に入らなかったら、配置換えできるようにしています

公式側は、資料があるのですが、、、
 
取りあえず、モハ51の配置で取り付けておきます
台車枠に当たる、端の機器は、削除しています
少しずらせば、O.Kの物は、少しずらして、取り付けています
台車、DT29が、長いので、干渉してしまうのです

パンタグラフ 2 段碍子を付けるなどと、えらそうに言いましたが、無理でした
碍子が、大きく、パンタのステーが狭いので、パンタの碍子を削り取り、引き物の2段碍子をつける等
もってのほかでした、ごめんなさいです
取り付けに、接着するしかなく、そんな弱い装着では、お客様に、渡す事は出来ません
私の作る模型は、動いて、使えて、「なんぼ」なのです
私のエラソウなポリシー

今、艤装に入っていますが、部品が細かくて、弱っています。
連続作業が、できないのです。すごく目が疲れます。
明日は、いよいよ、LEDを取り付ける準備をします。
サーチライトの取りつけステーが弱くて、困っています。塗装後に取り付けるとしたら、とても不安です。
何か丈夫な、角線をステーにしようかと考えています。

10/6 細かい艤装工事に入りました

サーチライトにLEDを入れました


φ2.2 キリで、ぎりぎりまで、穴を掘り、丈夫に車体に取り付けるため
半田付けにしました



配線用の穴は、0.8キリ 電線は、AWG 36 の極細です



特に丈夫に半田付けです ⇒ 見てくれより、丈夫さ優先で、少し大目の半田盛りです



レンズをはめて見ました ⇒ レンズの厚みを t=1.2 から、0.9 まで、削って薄くしました
薄くしないとレンズが出っ張るのです



電源に繋いでみました O.K 牧場です

後、屋根に配線用の穴を開けて、乗務員用の手摺を半田付けします
碍子は、塗装後に取り付けます



風速計も先に半田付けしておきました

10/9 塗装前夜となりました



避雷器の配管が気になり、それらしく配管しておきました
あっ、配管が、曲がっている、、、。 キサゲで、掻き毟ったらしい。後で、直しときます。

正面、顔にの両側に付く、特徴的な、手摺を追加しました

簡易にチョイと、碍子も載せ、写真撮影です




全体的には、こんな感じです

風速計も、φ0.3 の燐青銅線で、丈夫に作りました
手摺関係は、全て燐青銅、φ0.3 です
φ0.25 では、弱くて飾りにしかなりません

私は、持って遊んで使える模型作りをしています

まずは、難関をクリヤーしました

10/9 塗装に入りました。



碍子を先に塗っておきます。 こんなにあるんです



マスキングをしました、 これから、茶色を吹きます
何だか、マスキングゾルの性能テストのようです



マスキングをはずして、これから、補修の筆挿しです



まずまずのラインです。太さのバランスは、バチグーなのです。
シマッタのだ、「架線試験車」の文字を入れるところが、
ライン、とぎれさせるの、ワスレテルよ〜



茶色の補修が終わり、ライトグレーを塗りました。
その後、ねずみ1号を吹く為のマスキングです



全検表示も何とか、収まりました。
     換算重量は、表記の無いものを採用
     型式 クモヤ93000 だけの表示です
     全般検査は、55-3 に大井工で、有った事にしています。
     ⇒廃車にならずに全般検査し、出場したと言う設定です。



電車区の南チタが、鉄道フォントに無く、東チタになっちゃいました。
   東チタの時代には、避雷器が、右に在った様で、問題なしです。
   速度記録のプレートは、デカールを作りませんでした。つくっても見えませんヨ。

フロントの塗り分けは、難しかったです。
  直線のラインは、まずまず、納得のいくものでしたが、上のラインは、0.5mm
  下のラインは、0.8mm ひげは、1.6mm です。
  写真から、割付けましたので、バランスは、大満足です。



やはり、附属のインレタは、ダメでした。くっつかず、ボロボロとなってしまいました。
  「架線試験車」の文字は、フォントがなくて、少し角ばっていますが、仕方ありません。



屋上機器を塗り分けています。
心配していた、観測室の窓廻りは、大成功でした。
次は、トップコートをかけます。

10/13 ほぼ車体が出来上がりました





速度検出装置を取り付けサービスします
55-3 大井工場 全検出場と言う想定にしましたので、白に塗りましょうかネ



屋上の碍子をつかむ時飛ばすばっかりして、探し回ること何回もですよ。
61才にして、この気力、もう二度と作れません
よくも、碍子をなくさないで、工作を終えたと思います
無くしたら大変でした。
ホント、神がかり的にさがしだしましたもんネ
奇跡、奇跡です



これで、サーチライトが、灯れば、美しい〜
後、灯火類を残すのみと、なりました。全10基のLEDライトを取りつけますヨ
61才の気力、気力なのです。

10/13〜14 は、THE LONGEST-DAY だった
徹夜してしまった



非公式側、それらしく配置しました
お客様が、写真を捜して、手配して下さいました
ゴマカセルはず、ねーだろーっ
GMの取り置き部品ひっくり返して、似ているものを取り付けました



公式側床下機器も大体合わせて設置しました



このサーチライトに1608のLED を埋め込んであるのだ
何気ない、観測室、この塗りわけに悩んだのです。



隣のクヤ 165 もお客様の所へついて行きます



ゲタ電、3段窓車を連結、引っ張らせてテスト
8〜10輌位は、引っ張れそうです



今回の初挑戦は、φ2.2 の穴に1608 のLED を埋設することでした

この件に置ける反省点

何セ、10個のLED を埋め込んだのですが、中で、ショートして、あらぬライトが点いたり、
全く点かなかったりで、10個の内、どちらの極が、ショートしているのか
調べるのに、
徹夜する羽目になったのです。
最終的に3個のLEDに漏電を発見、取替えの上、配線のやり直しをしました。
常点灯と、進行方向による電流の切り替えが、同一の配線に、なっているので、
2倍の
電流が流れてしまったりで、大変でした。
LEDも10個程、潰してしまうなど、やり変えによる、仕事を新車でしてしまいましたので、
ライトまわり、ボディ関係が、指紋、手の油等で汚れ、又、取り回しよる少し小傷が、微妙に入ってしまいました。
ガラスも気がつかない内に、半田の溶剤が蒸気になって、ガラスの内側をボケさせたりしています。
大したことは、ないのですが、全くの新車と言う感じが、新古品的なボケが出てしまいました。
今、磨いたりして、復帰作業をしていますが、完全には、行かないと思いますので、ご容赦の程、御願いします。

結局、2週間かかりましたが、
何と、お客さんが、大変喜んで、追加注文と、ご祝儀をくださいました。
「よっさん」 ウレシイのだ、とても、ウレシイ、本望です

クヤ165 と、お供の73系ゲタ電 6輌セット、お買い上げ〜ッ


今回は、いつの間にか本気になっていた !!!
まだまだ作るぞ、倒れる日までナ