TOMYTEC 鉄コレ 第10弾
水島臨海鉄道 キハ310形
2012/4/29 水島臨海鉄道 キハ310形 (キハ311,312) 完成
TOMYTEC 鉄コレを「よっさん」風 N化工事
私が住んでいた、倉敷市の市営鉄道、後の水島臨海鉄道を
懐かしさ優先で、キハ04形で再現してみました
改造ベースは、TOMYTEC 鉄道コレクション 第10弾
「遠州鉄道 キハ802」
理由は、ヤフオクで最安値で出品されている為
キハ311 を2両、キハ312 を1両、合計3両を製作
出来るだけ、すっきり感をだし、あれもこれも取りつけの
コテコテ感を封じ込め製作
工事予定 (必要最小限とする)
● 動力ユニット TM-11の取り付け
● シールドビーム化
● 社章をCADで再現 デカールを作る
車体詳細
CADにて、社章を作成
熱転写プリンターで、MYK DESIGN 製 「クリアなデカール」使用
デカール作成後、トップコート 半艶を厚めに吹きつけ
線のドット数ぶん、マークが鮮明でなく、後で、CAD図面修正するつもりだったが、
後日、やってみると、プリンターへの出力の設定で直った
すごく、鮮明なデカールになりました
私は、農業機械の設計をしていたので、CADの方がインクスケープより、使い易いよ
でも、ALPSの熱転写プリンター手に入れたが、良いねぇ〜
前面の窓枠は、カラス口にて、処理
何回もやり直し、苦労しましたが、鮮明なお面となりました
シールドビームは、銀河モデル製を使用
標識灯は、クリヤレッドの筆挿し処理
カプラーは、標準のダミーをそのまま使用
ボディマウントのカプラーは、動力伝達機構が
邪魔し、取りつけ不可と思われる
連結用のカプラーをとりつけるとすれぱ、
台車に付いている、カプラーポケットを使用すれば、
KD MT-7、TN、N、アーノルドが取りつけ可能
動力がかなり邪魔をしているので、個人の改造で、
ライトの点灯化工事は、困難を極める模様
すっきり、鉄コレの地面化を楽しむには、これ位で良いと思う
後、5両ほど、キハ04形の在庫があるので、追加製作は可能
このページをご覧になった方、イージーオーダーにての注文も可能
問い合わせてみてください