PRESSE EISENBAHN 1/87 C62 2 C62 3

2014/9/20 C62 3号機も完成です

C62 2号機の試運転



C62 3号機の試運転



C62 2号機 C62 3号機の重連運転





結局、全体を補修塗装いたしました
なんだかんだと、小傷がいっぱいありました



問題がありました





KDカプラーを取り付けようとしたのですが、取り付きませんでした
先台車枠が、旨くないのです
⇒ それこそカプラーの取り付け穴なのか左右の車軸受け板を繋いでいるステーが、フプラーのボディに干渉します
で、半田をはずして、梁を撤去しました



上は、最初、3号機を分解したときの写真です ⇒ ダミーカプラーが着いています

カプラーを付ける為か、排障器が着いていません ⇒ 元々、着いていないのです



上の写真、2号機のように、排障器は着いていません

もしかしたら、排障器を取り付ける穴だったのかも知れませんね、M1.4のタップも切ってありました

兎に角、先台車の枠が違う構造なのです

という事は、メーカーの排障器、取り付け忘れかな、、、、?

私には、判りません




サンドドームの傷も、下地を作り、修正塗装をしましたので、無くなりました

試運転も念入りに行い、動輪の位相修正を行った結果、スローも効き始めました

重連運転もして見ました ⇒ O.K牧場です


C62 2号機 C62 3号機の重連運転

YOU TUBEを見る

大事にしてください

一生懸命に、修理しましたヨ

2014/9/19 C62 2号機、やっと完成

C62 2号機の試運転

TOU TUBE を見る

走行調整がやっと終わりました ⇒ 思いの外、手間が掛かりました

集電性の改善は、これ以上よくなりません

弱いモーターだなっーて、思っていたので、電流値をテスターで測ったのです
我が所有の2Aスケールのアナログメーターでは、針が動いたのかなって思うくらいにしか振れません

なんと、このモーター、50mA 位しか食っていないのです
ようは、低電流なので、接触抵抗に敏感なのです

低い電流値の場合、我々、技術者は、スイッチの接点を低電流用の材質の物を使います
白金接点とかです ⇒ でも、車輪に白金メッキするわけには行きません、私は所有していないのです

結論、集電性の維持は、レール、車輪を良く磨いて使うしか有りませんネ





何とか、修理できました 多分、元の美しい姿に戻ったのではないかと思います

ただ、KDカプラーは、先輪の首振りがたりず、R750がやっとです

台枠と、カプラーボディー、先輪と、ピストン軸とが、干渉しています

良い、鉄道模型です 大事にしてやってください

明日は、C62 3号機を完成と、行きたいですね


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修理記録

レストア製品をお買い上げいただいたお客様から修理を依頼されました
東北大震災の時、被害に遭われ、倉庫入りとなっていた、車輌との事でした

以下、お客様より、送られて来た写真です

C62 3号機は、シールドビームが取れているだけとのことで、外れたシールドビーム共々、送られてきています

問題は、C62 2号機との事でした

で、2号機の送られて来た写真です



デフが下を向いて、ランボードと、隙間が出来ています
スノープラウは、先輪台車に食い込んでいるように見えます
先輪のステーも曲がっているようです



右のランボードは、曲がりは感じません



先輪が、食い込んできています



左シリンダーの上、ランボードが、「く」の字になっています

スノープラウは、ぐちゃぐちゃでしょうか
幸い、デフのたくれは、無いようです



端梁は、大丈夫そうです
カプラー、エアーホースは、ダメだね

問題は、スノープラウが活きるかだな



キャブも打っていそうです



テンダーは、ステップの曲がりくらいでしょうか







塗装が剥げていますね



ステップが曲がっていますが、軽症でしょう

まぁ、バラして見ないと判らないけどね

2014/8/22 修理品が到着しました

2014/9/16 修理開始です



C62 2 ボイラーをバラしました

スノープラウが致命的、復旧出来るか心配です
ランボードが微妙に変形し、デフと分離し、ステーが難しく変形しています
カプラーは、全損、エアーホースは、無残に変形 ⇒ 復旧不可かな

幸い、メインフレームは、先端を除き、大丈夫そうです

排障器、先台車のステー、その他それぞれに変形しています

ヤットコで丁寧に修正するしかないでしょう



テンダーもバラして見ました

テンダーは、軽症、ステップが曲がっているくらいです
カプラーは、全損
ただ、塗装に剥げがありますので、どの程度の修正塗装をするかだね

少しずつ、丁寧に修復するしかナイヨネー

2014/9/16 C62 3号機 バラしました



お客様からの報告で、破損状況は、補助灯の外れのみでした



テンダーは、まぁ、外傷は気がつかないので、無いとします
ただ、塗装の乱れか、後部側面に塗装カスの付着が見られます

気がついた所を写しておきました



動力を確かめた所、クランクピンが緩んでいましたし、動輪の位相が若干狂っていて、回転が重かったのです

ピンを締め直し、位相を合わせて、クランクピンの位置を半田し直しました



ドームに傷が入っています
凹んでいるように見えますが、C62 2号機と比べて見ると同じ様に見えますので、
プレス型の特徴と判断し、修正は、しません ⇒ 補修塗装します



補助灯の取り付け位置ですが、全体の塗装状態より、全塗装するまでは、必要なしと判断

周りの器具配置からして、半田付けは、塗装を傷めるので、出来ません

よって、補助灯ステーにガイドピンを半田付けして、ボイラーカバーにピン穴を開け、
位置決めし瞬間接着剤で、取り付けします
その後、補修塗装とします



デフレクターに半田付けしてある前方の支柱受け板が、片側折れてなくなっています

デフに直接半田付けは、デフ自体の塗装に影響するので、
ボイラーから出ているステーの先端に真鍮板を自作し半田付けします



シリンダーバルブが凹んでいます
撮影後、裏から、ヘラで押して、まずまず修正しました

C62 3 号機は、大体、修理しましたので、補助灯を装着して、補修塗装をすれば完成です

この後、補助灯を装着してしまいます


2014/9/17 C62 3 号機 補助灯を装着しました



φ0.8の真鍮線を半田付けしました

これだけで、瞬間接着剤で、ベタ付けするより、うんと、接着力が違います





全塗装覚悟で、半田付けするのも良いけれど、微妙な艶消し塗装の場合、まず、前と同じには塗れません

私は、瞬間接着剤も事によっては利用します ⇒ その方が綺麗にレストアできます

大体、塗装準備が出来たので、C62 2号機に掛かります

C62 2号機スノープラウに掛かりました

問題の修復不可能かと、躊躇した、スノープラウ



時間が掛かりましたが、見事に修復しました





このスノープラウは、塗装し直します ⇒ 下回りの別部品ですから、そんなに違和感は無いでしょう

最大の難関に挑戦です

⇒ 今回の修理のメイン部品、フロントデッキ、デフレクターです



ヒッヒッヒー、直しちゃいました



板金術 ⇒ 企業秘密なのです

デッキプレートも奇跡的に旨く修正できました

全塗装せずに済みそうです



エアーホースもクチャクチャになっていましたが、復刻整形出来ました

各部分、相当角度を調整しました ⇒ 微妙に、何となくおかしい、の連続でした

端梁もやはり、曲がっていたのです ⇒ 何とか修正



排障器も板金出来ました ⇒ もうこんなのオチャノコサイサイなのです♪

部分塗装します



主台枠の先端もツブレを復旧





石炭水撒管も修正して、きちんと半田付けしました
キャブの屋根下だから、部分塗装で済ませます



煙室下も、微妙に修正塗装少しかけます ⇒ 部分塗装で済ませますので、補修が絶対に判らないとは行きません
ご了承下さい ⇒ デッキの中に隠れてしまいます



テンダーのステップを修正

ステップだけ部分的に吹きつけ塗装します



妻面は、下地補修して、妻面のみ再塗装します



先台車のステーを修正

夜が明けたら、組み立てて、試運転して見ます

問題なければ、補修塗装に移ります


2014/9/18 C62 2号機、試運転してみました



試運転しましたが、ロッドがつっかかって、ギクシャクします
スローが効きません ⇒ 集電不良があるようです

明日、動輪の位相を調整します



デフレクター、実は、組み立てたら、ランボードとの隙間が気持ち開いて、何となく違和感があったので
半田付けしなおしました ⇒ おかげで、ピッタリ修理できました
しかし、ヒヤヒヤ物でした 低温半田を使わず、通常半田で密着させました

KD #711 カプラーも、IMON さんから、今日、届きましたので、重連用として取り付けました
⇒ 2mm程、前に出しています



テンダーの傷も補修できました ⇒ ほぼ判らないでしょう
今回、塗装を剥がしての全塗装ではありませんが、補修塗装をほとんどしています
気がついた、傷は、全部処理しました

明日は、走行調整と、最終仕上げで、一日終わります

1/87 12mmゲージのモーターは、小さく、非力なので、ロッドのひっかかりがシビアに出ます
また、集電性の悪さが、走行を余計にギクシャクさせてしまいますね

完成したら、3号機に掛かります

修理費用 (送料・振込み料別) \43,396

修理依頼の仕方

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 ● 修理品を送ってください。 送料のご負担をお願いします。
 ● 発注は、前受け金、(見積もり金額の約50%) を、ご入金いただき、修理に入らせていただきます
 ● 製作途中の経過を写真付きにて、ご報告させていただきます (塗装に入る前と、試運転時の2回)
 ● 修理途中、問題が発生、追加修理に金額が追加発生する場合は、都度相談見積もりをいたします。
 ● 完成のご報告
 ● 残金、送料のご入金を、お願いします
 ● 製作品の発送⇒お受け取り
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 ※ ご注意 送料、振込み手数料のご負担をお願いします
 ◎ 修理は、誠意を持って行いますが、一品作りの物です
    少々、補修表現が旨く出来ないこともあります
    消耗の激しい部品等あれば、完璧に直らない場合もあります ご理解ください
    余りにも、塗りわけの激しい、塗装。デカールを多用している車両の外観を修理塗装することは
    お断りすることがあります
    但し、熱転写プリンターを保有しておりますので、簡単な、デカールは作成できます
    車両が、私の手元に届き、分解をしてみて、修理不能と判断するときがあります
    その場合、往復の送料は、ご負担ください
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    送料、振込み金額は、お客様負担とさせていただきます。
    クレーム保障の最大金額は、私が受け取った金額まで、と、させてください
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