kitcheN 北海道拓殖鉄道 キハ112 製作記録

2012/9/20 やっと完成です



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製作記録

製作ベースは、キッチンN 「北海道拓殖鉄道 キハ112」

TOMYTEC TM-04 動力ユニットを細身改造
幅、13.5mm を、目標
TM-11R から、TR26 台車を盗み取りつけを目的とする


     工事予定 (必要最小限とする)
● 動力ユニット TM-04の取り付け TR26台車付きに変更
● シールドビーム 銀河モデル製に
● 標識灯を銀河モデル製に

2012/7/20 ボティの半田付けが完了



2012/7/23 塗装の合間に、動力を改造しました

TOMYTEC の鉄コレ、TM-04を改造
幅を13.0mm に削り 全長を73.0 mm に、19.5 mm、短縮しました
動力台車を軸距離、9.6 mm の、Cタイプに換装
これで、台車は、TR26にすることが出来ます
TR26動力台車は、TM-11Rから、調達します




床板の幅を詰め、13.0mmにする
全長を19.5mm 短縮し、73.0mm にする
t=0.3 のプラ板で、切断した床板を接着する
モーターベースをとりつける、φ1.4 の穴を開ける




上からみた状態



集電金具を中央で、切断、写真の状態で、開いている穴を利用
接触を兼ね、重ねて取りつける




M1.4の鍋小ネジで、モーターベースを固定
作例では、真鍮板より、ナット板を自作し、M1.4 タップをたてている




モーターをセットする



上記の部品は、不要となる



モーターと、集電板と、直接、半田付けする



台車を取りつけ、試運転



注意、ボディの取り付けステーと干渉するカプラー取り付け穴用リブは削り処理する







TOMYTEC TM-04 の改造としては、幅、全長とも、限界でした
残った、TM-11Rは、TM-04の未使用材料と組み合わせ、片軸駆動ですが、
16m 級、Aタイプ(軸距離、14.0mm)、TM-10として使用します

ボディの製作を再開です



おでこを取り付け、半田で、肉盛りする



大体、組めました



ヘッドライトは、銀河モデル、100W 蒸気テンダー用、ホワイトメタル
低温半田で半田付け
標識灯は、銀河モデル テールランプ使用




カプラーは、GMの残品、ダミーカプラー
スノープラウは、自作




ラジェーターは、台車に直接接着

2012/9/20 完成しました







北海道拓殖鉄道の社章もきちんと作ったのですが、細かすぎてプリンターの限界
それらしく位にしかデカールが出来ませんでした 残念


H.O なら、まずまずプリント出切ると思います

なにせ、白のラインを1.0mm 社章は、φ1.3 の大きさなのです



ラジェーター、スノープラウもそれらしく表現しました

TOMIX 動力のおかげで、スムーズに走ります

調子が、良いのですよ



同時製作の完了です

やっと完成したのです やはり、夏の暑い時期は、
作り鉄っちゃんには、きついですよ

次、行こう