H&M FLLWAY
FREELANCE SL
4-8-2
レストア記録
全塗装・DCC化記録 愛知県K様ご依頼
2026/2/15 塗装が出来、艤装、電装に掛かります
塗装をして、切り抜き文字を装着、半艶のトップコートを吹きました
深みのある、渋い青を復元しました
モーターを載せ、ドローバーをニッケルメッキし、装着しました
ボイラーにはめ込んで見ました、ギリギリ装着出来ました
しかし、ドローバーと言い、先台車の中心ピンと言い、M1.4 のネジ、ワッシャー
どれも、使えませんでした、使い回しが、悪いですよ
こんな部品で苦労したくないネ
台車中心ピンも、ワッシャーが不適合でした
次は、電装、DCC化に掛かります
ちょっと、ページが重くなってきたので、ページを前編・後編に分けます
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レストア記録
2026/2/8 屈指のアドリブ貴重品が届きました
2026/2/8 バラして見ました
先台車が外してあるとの事 ??? 何故か分りません
全体的に小傷だらけ、金を掛けるなら全塗装しかありません
何故か、電流値に負荷が掛かっているにもかかわらず、モーターが回りません
モーターのアース端子側が、半田外れしています
多分、車体に端子の端が車体に触れていたのでしょう
モーターを回す程の電流が流れなかっただけです
半田外れかと思いきや、接着されていただけでした
ラグ板を半田付けし、配線をやり替えました
テンダーが開かないとの事でしたが、ネジを外すと開きます
何やら配線がしてありますが、半田付けした跡も有りません ⇒ 配線が遊んでいます
ただ、これで、ヘッドライトは配線出来ます
Φ28のスピーカーは入ります
又、標識灯は全塗装前提で標識灯の半田を外し、単体にすれば、
LEDを入れる穴をあける事は出来ます
まっ、全塗装前提で無いと、標識灯は点灯不可です
カラーライトも穴を開けなければならないので、全塗装前提での取り付けとなります
修理後テスト、問題なく、1.0Vですでに動いています
モーターを交換するなら、MABUCHI の280 か、CANON の CN-22 しか入りません
強力なのは、MABUCH です
2026/2/9 テンダーの塗装を剥がしました
塗装を剥がし、磨きました
不要の赤リード線も外しました ⇒ リヤのヘッドライト点灯化の為の物と思われます
2026/2/9 朝に戻ります
切り抜き文字の配置間隔を撮影して置きました
色をどのくらいの RGB 値にするか、合わせて見ました
シンナードボンに因り、塗装を剥がしました
やはり、切り抜き文字も剥がれました ⇒ 幸い、紛失はせずに済みましたが
厄介な切り抜き文字です
余程の年配の方が製作された車輌ですよ
私、爺ですが、デカール製作しますし、、、、おそらく、大先輩でしょう
デカールの製作、入手が困難な時代の産物ですね
ヘッドライトの配線に太いリード線を使用していましたから、、、
私が小学生時代に作っていた3線Oゲージに使用していた番手のリード線です
剥がしました処、早速の半田外れ、タンク廻り、XXXX
タンクの蓋、取っ手を取り付ける穴が在りましたが、、、、、つけ忘れカナ
せっかくですから、取っ手を着けました
カラーストーンを取り付ける台座を掘りました Φ1.5 にて切削
半田付けして取り付けです
標識灯の加工です ⇒ LEDを取り付けるだけのボディ径が有りません
因って、半田付けを取り外して、Φ1.0の光ファイバーで、導光します
Φ1.5で、ライトケースに穴を開け、Φ1.5x1.0 の細密パイプを通し半田付け
パイプを足にして、装着する方法としました
妻面に半田付けして完了
細密パイプに、光ファイバーを差し込みますので、パイプを長くしています
色々工作をしていたら、デッキ手すりも半田外れ全滅してしまいました
テンダーのカプラーは要交換です
色合わせを兼ね塗装に掛かりたいのですが、施主様が、切り抜き文字を入手
出来るかも、と言う事で、結論待ちです
で、次は、ボイラー側の主台枠をバラします
2026/2/10 主台枠の塗装を剥がし、分解しました
奇麗に塗装を剥がし、磨きましたが奇麗には磨けません
酸化があります
従台車の高さ調節に入っているワッシャー達です
覚えに写真撮影しときます
シリンダーブロックの高さ調節にも絶縁ワッシャーが入っています
モーションプレートにもワッシャーが入っています
結構、丁寧に組まれていて、感心します これは、大先輩の作ですよ
小ビスは、ロッド類を止めていたものです
標識灯を外して、ボール盤にて、精密加工しました 2/100〜3/100mm 精度なのだ
LEDを入れレンズを装着するにはデッキから外さないと手加工では出来ないのだ
デッキの踏み台部品、左右両方共に外れました 何と、接着材でくっつけていたのです
この処理は、大先輩とは、言い難く、チャラいな!!
奇麗に磨き、半田付けしました
MOTOR をMABUCHI 280 LONG SHAFT に換装、シリコンチューブのジョイントに変更
静かに軽やかに、回ります OK牧場
ロッド類は磨いて見ましたが、奇麗にはなりません
洋白部品、真鍮部品、真鍮ロスト部品、素材が多種に渡り、均一な様相では有りません
施主さんに相談です
このまま、磨きの状態で宜しいでしょうか?
当方、ニッケルメッキしかできませんし、メッキを掛けたとしても、ピカッとはなりません
しかし、現状よりは、マシにはなると思います
但し、追加加工代金は別途請求となります
次は、動輪とロッドをバラシますので、メッキするか、しないか、ご連絡をお願いします
2026/2/11 ロッド類、メッキ掛け直ししました
奇麗に磨き、ニッケルメッキを施しました
リターンクランクと、加減リンクが、ロスト製なので、薄くしかメッキが載りません
サイドロット、メインロッド、エキセントリックロッドは、まずまずの仕上がりです
2/11 朝に戻ります
左、第一動輪、ワッシャーが噛んでいます
左、第四動輪、ピンのみ
左、第三動輪、クランクピンにカラーが入れてあります
いずれのピンも緩々で、締めていない感じでした
左、第二動輪、クランクピンを外しました
ピンの締めが緩かったので、組む際は、半田を外し、クランクピンの位置を変えないと、、、
良い位置にならないと思います
右、第一動輪、こちらには、ワッシャーは噛ませていないのです
右、第四動輪を外しました
右、第三動輪、ピンにカラーが入っています
右、第二動輪、クランクピンを外しました
どの、ロッドもよく汚れています、奇麗にしなければ、、、油分も脱脂が必要
しかし、ロッドの取り付け、ネジがしっかり締められていませんでした
半田を外し、加工した部品、前部標識灯、デッキに半田付けしました
位置決めが無く、素で半田付けしましたが、何回もやり直しを余儀なくされました
次は、注文して置いた、色合いの合いそうな青が、2/12 午前中に届くので、
色合わせをしてみます
朗報、「だるまや」 の、ローマン体アルファベット、切抜文字がエコーさんに在ったとの事
施主さんが手配して、持ち込んで頂けます
2026/2/12 色合わせが出来、ボイラーの塗装を剥がしました
一生懸命磨いて、この程度です、酸化が激しく、半田もボロボロ外れてきます
2/12 朝に戻ります
シリンダープロックの固定穴、ナットを半田付け補強をしていたようですが、
外れて無くなっていたので、別途ナットを半田付けしました
ナットの半田付け完成
切抜文字、「R」 が、行方不明になりました ⇒ シンナードボン時でしょう
おかげで、シンナーの中、ドロドロ廃塗料をかき分けカキわけ、ベトベトになりながら
探し出しました ⇒ 厄介な貼り付け文字です
逆転機配管、サンドドームの加減弁ロッド、半田外れ
再半田完了
再半田完了
次は、いよいよ、プライマーを吹き、塗装に掛かるのですが、
切抜文字が届くまでは、下廻りから始めます
2026/2/13 塗装し、下廻りを組立ました
写真は、一枚ですが、組み立てには、この工程、10時間を費やしました
テンダーも一緒に塗装したかったのですが、切り抜き文字が届いていないので、、、
もう一度、塗装工程を行います
疲れましたので、明日は、休養致します
野菜の種蒔き、バイクの維持、暖気運転 (市内の街乗りですが) を、してきます